【THETA 360.biz 】観光案内を作ってみてわかった課題と注意点

360度カメラ(THETA 360.biz )

こんにちは。手島順也です。不動産屋・香春町移住コーディネーター・空き家相談員をなりわいに移住・空き家活用に取り組んでいます。

新しくTHETA 360.bizというシステムを導入しました。バーチャルツアーを作ることができ、不動産や観光案内などに役立ちます。

バーチャルツアーとは?

マップ上に360°画像をプロットして連動させることや、360°画像を擬似的につなげて移動するように見せることができます。さらに、テロップを挿入したり、写真やテキストでより詳細な情報を埋め込むことができます。

「THETA 360.biz」より

百聞は一見にしかず、ということで早速私が作った採銅所駅舎第二待合室のツアーを見てください。

採銅所駅舎第二待合室
ぐるぐる動かせる360度パノラマ画像 powered by THETA 360.biz

こちらの作成時間が撮影10分、編集20分くらいでした。移動時間などは抜いてますが、写真撮影と比べると時間は減ります。(1ショットで360度撮れるため)特に編集は慣れれば10分程度でいけそうです。総じてかなり使えそうだという印象です。

ですが、使ってみての課題や注意点も出てきました。そのあたりを提示しつつ一連の流れをまとめていきます。THETA 360.bizに興味がある方、使いはじめの方などに有益になるかと。

【THETA 360.biz】撮影〜編集までの流れ

基本的には写真や動画作成の流れと変わらないです。

【採銅所駅舎第二待合室の場合】

①撮影場所の決定

②撮影段取りを考える(場所、必要な道具、日照時間や電車の時間など)

③撮影(8箇所)

④ぼかしを入れる(車のナンバー消し)

⑤THETA 360.bizでツアー作成

⑥テロップ入れ

⑦完成

やってみて一番大事だと思ったのが②の段取りでしょうか。360度カメラで撮影した場合全範囲が見えてしまうのでそこに必要な準備を考えておかないといけません。

・PRならば掃除の徹底

・電車などが通るなら時間を合わせる

・人を写すならば全体を見てもらうような効果的な配置

今回はあまり考えず作成したのでいくつも至らない点があります。

・室内があまり片付いてない(というよりもワークショップの準備中だった)

・駅構内で手島が隠れているのが見切れている(範囲の勉強不足)

・電車が来てない時間に撮影(待てなかった・・・)

・・・そんな反省点は次回に活かします。

【THETA 360.biz】撮影時の注意点4つ

使えるといういい評価は置いといてちょっと使いにくかった点。使ってみてわかる部分ですね。

①シャッター電波の弱さ

スマホにアプリを入れてそこから撮影します(機体だけでも撮影できますが確認画面がないためどんな写真が撮れたかわかりづらい)。

カメラをセットして物陰に隠れてシャッターを押すんですが、‪wi-fi‬の弱いこと弱いこと。5mくらいでもう途切れがちです。この弱さはしょうがない部分っぽいので、次回はカメラセットしてタイマーかけて急いで隠れる方が良さそうです。

②水平確認しにくい

三脚ではなく一脚を使用していると水平がわかりづらいです。採銅所駅前のローターリーはそもそも斜面になっているので一脚では難しかったのかも。傾斜があるところはスマホアプリの水平器などを使って調整するのが良さそうです。

③明るさの調整

室内での撮影時は窓部分が一番明るいためそこを基準に全体の光量が決まります。基本的には白飛びしてしまう・・・。別の不動産サイトで使っているケースでもだいたい白飛びしてました。これはしょうがないのか??次回はオートではなく手動で確かめてみます。

④画面確認しずらい

①〜③と連動して画面確認がしずらい、もしくは見る点が普通の写真と比べてたくさんあります。スマホ画面だと撮ったその場での確認が面倒です。VRゴーグルで頭ごと動かして確認が一番良さそうです。まぁそれはそれで準備が面倒だな。

①、②は工夫でなんとかいけそう、③、④は技術や慣れが必要な部分ですかね。今回は光量が多い場合でしたが、場所によっては少ない場所もあるので(空き家の部屋で窓閉まっている・・・)、その時の対応策も考えておかないといけません。

【THETA 360.biz】編集時の注意点

①モザイク処理

駐車場を撮影しましたが、そこにはもちろん車があるわけでナンバーがついています。スマホで今回はぼかしを入れたんですが、ちょっと使いづらかった。触った部分がぼけるんですが、細かい調整に難あり。パソコン上からできるのかな?できたら解決ですが。

②ブレ・人写り

ブレている写真や人写りがあるとげんなりします。撮影では最低2カットは撮っておくべきですね。

③空撮も入れられる?

残念ながらツアーに空撮は組み込めないようです。360度カメラの画像のみを入れれるような仕様になっているので、通常の写真を入れるとおかしなことになります。

試しに自分の写真を入れてみたところ、万華鏡みたいにゆがみました。普通の写真を入れれたらどれだけ良いか!!!リコーさん改善要請です!

まとめ

今回は、「【THETA 360.biz 】観光案内を作ってみてわかった注意点」の紹介でした!これからも使用レポート書いていきますのでカテゴリー欄の「THETA 360.biz」をご覧ください!

使っているTHETA Vはこちらです!


タイトルとURLをコピーしました