春が香る町、「香春町」からこんにちは!移住コーディネーターのテシマです!
芝桜富士、紫川こいのぼりまつり、と業務の合間に撮っていますが、今日は「瀬戸大橋」を撮影してきました。
「世界一長い鉄道道路併用橋」の瀬戸大橋
瀬戸大橋(せとおおはし)は、本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ[1]10の橋の総称である。瀬戸内海をまたぐ本州四国連絡橋の児島・坂出ルートにあたり、橋の大部分は香川県に属する。1988年(昭和63年)に全線開通、2017年(平成29年)に日本の20世紀遺産に選ばれた。
wikipediaより
橋には道路と鉄道が通る。道路建設は国道2号と11号を結ぶ国道30号の改築事業として行われた。鉄道は宇野線茶屋町駅で分岐し、予讃線宇多津駅に接続する本四備讃線の一部である。
日本の20世紀遺産はすごいですね。海、橋はドローン撮影だからこそ大胆な撮影ができるというものです。
それではさっそくご覧ください!
瀬戸大橋【香春町】
うん?と思ったみなさん。すいません。釣りでした。瀬戸内の「瀬戸大橋」ではなくて、香春町の「瀬戸大橋」でした。少しでも拡散を狙おうと、混乱させるような表記になってしまいました。すいません。
香春町のシンボル・香春岳の麓に〝瀬戸〟という地名があります。
香春町の〝瀬戸大橋〟!
この地区の中に金辺川の流れがあるわけですが、ここに架るコンクリート製の橋が瀬戸大橋なのです。
本家?瀬戸大橋には長さや規模ではかないませんが、借景に香春岳を望め、遠くには日田彦山線の第二金辺川橋梁があり、なかなかの景色です。
そのなかでも間違いなく優れているのが?(笑)通行料金が無料ということでしょう。
橋が完成した時、誰かが命名したのでしょうが、その発想にはただ脱帽するばかりです。
みなさん、香春町を通りがかった時、ぜひ自慢の瀬戸大橋を通ってみてください。
元地域おこし協力隊の濱田もスクープしてました!
金辺川とは金が流れていた川
ちなみに瀬戸大橋がかかっている川、金辺川の由来は砂金です。
江戸時代初期に金鉱山が開かれ、この場所でかつては砂金の採取がおこなわれました。とのことです。
今回は橋メインで撮りましたが、瀬戸大橋の後ろを走る日田彦山線も写真や動画におさめられたらかなりのインスタスポットになるのではないかと思いました。
それでは。瀬戸大橋や近くの採銅所駅舎に訪れて香春町探訪楽しんでください!
さいなら!