夏が終わります。
もう9月です。
夏を彩ってくれた夏野菜の時期が終わりました。昨年アパートに住んでた頃よりも小規模になってしまった今年の家庭菜園ですが、それはそれで楽しみました。
朝一に娘と水やりをして教育という側面もあったり。
失敗はしたものの土作りを試してみたり。
失敗したものの家庭菜園の野菜をドライフルーツにしてみたり。
と、色々楽しませてくれました。
今回花壇部分も拡張し畑にすることにしたので、循環型農業「パーマカルチャー」の理論を用いて色々遊んでいきたいと思います。
・野菜の自給
・娘の教育(水やりを覚えさせて習慣化)
・DIY
・実験でいじる楽しさ
このあたりを目標に取り組んでいきます。
場所の確認
もう育たなくなった夏野菜を抜いたのと、花壇があった分のスペースの球根を抜いたので家庭菜園に多く使えそう。写真を撮りアイパッドで手を動かしながら予定を書き込んで思考を整理させます。
持続可能な仕組みを組むのは難しい
テキスト通りにできればそれほど悩まなくてはいいんだろうけど、各人の家庭サイズで使える場所が変わってきます。相性のいい野菜どうしを連携させたいけど、そもそも花壇じゃ使えない構造。
そうすると悩みます。
パーマカルチャー菜園入門・週末田舎暮らしの便利帳
参考にしているのはこの3冊の本。

3冊とも良書なんですが、パーマカルチャー菜園入門と田舎暮らしの便利帳の農業のあり方は合致しないので、私はパーマカルチャーの方をとりました。DIY入門は道具の作り方なので合致します。
まずは土壌改良!?柿渋の絞りかすを混ぜ込む
「野菜作りは土作り」という格言はたしか西南学院大学商学部経営学科で学んだことと思いますので、とりあえず柿渋の絞りかすを混ぜてみます。
これがどのような効果を産むかはわかりませんが、多分いいでしょう。多分。
匂いはカブトムシが好むようなツーンとした匂いでした。
空調服の試運転も兼ねて混ぜます。混ぜます。
まとめ
さて、秋野菜を植えたいところですが、雨が降り続いている8月の下旬。雨上がりを待ってもう少しパーマカルチャーの本を読んで何を植えるか決めたいと思っています。
今回は、「事務所兼自宅に今度はパーマカルチャー菜園を作りたい!」を紹介しました。