テレビから得られるメリット3点【テレビ不要論に物申す】

【オピニオン】
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皆さんテレビって見ますか?

不要論は若者に多いですが、私も一時はテレビを見てない時期(約3年)がありました。その時はごりごりの不要論原理主義者でした。

しかし時は流れ、2020年現在・・・

今ではテレビとボチボチ付き合っています。いる、いらないの二元論ではなく必要な番組だけ取捨選択して見ているスタンスです。テレビというよりも番組に落とし込むと、確かに「見なくていい番組」というのは自分の中にあります。そういう番組は本当に時間の無駄で、時間をドブに捨てている感覚になります。

結論を言うと、「失敗体験と常識と企画づくりを学べる」からテレビを見ています。

・テレビがいらなくなった理由

・テレビから得られるメリット3点

・ネットもテレビと似ているよ

このあたりを説明していきます。

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テレビ離れの理由「資本主義が嫌になったから」

テレビを見なくなったのは2010〜2013年あたりです。3年のメキシコ生活を終えて、東京で友達2人とルームシェアしていた頃。

メキシコでの月の給料が約4万円だった私にとって東京は素晴らしい町でした。家賃は高いもののちょっと働けばお金は稼げるし、ブックオフの100円本を数十冊買ってもうん千円。吉野家や松屋など少しのお金で日本食が食べられる。なんて最高なんだ、と思ってました。

ぎりぎりのお金を稼ぎ、本を貪るように読む。そんな生活を1年ほど楽しんでいると「お金って何だろう?」と思うようになりました。高級な場所は行かなければいいんですが、テレビは無尽蔵に資本主義のCMを受け手に届けます。その情報では自分は貧乏でつまらない人生を送っているように思わされます。テレビ番組やCMは「いかにお金をつかわせるか」の装置に思えました。

次第にテレビから離れました。情報は新聞から。知識は単行本から。と言う具合に。

テレビから得られるメリット3点

そんなテレビ離れの生活が終わったのは同棲してからです。嫁さん(その後結婚)がテレビ大好きなので自然と家にテレビがある生活になりました。テレビ不要論原理主義者だったので最初はテレビの悪い部分を伝えたりしてましたが、なんかそのことでケンカしてしまうようになって意味がわからなくなってきました。そこからテレビを見る意味を考えて数年。私にとってテレビから得られるメリットは3つ。こういう意識でテレビを見るようにしています。

ニュースから失敗体験を学ぶ

ニュース番組の犯罪は失敗体験として自分が同じ過ちを犯さないように戒めます。

殺人事件、あおり運転、介護問題、脱税、飲酒運転、などなど。中には絶対にやらないだろうというのもあるんですが、世の中に絶対なんてありませんしね。特に運転系は一番身近でダメージが大きいので「世の中のケアレス集」として読み込んでいます。

常識の確認

世間一般の常識はどこから学べるか?これは一番はテレビじゃないでしょうか。自分だけが思っていること、特定の団体の決まったルールは常識じゃありません。アーティスティクな職業であれば常識なんぞいらない!と言いきれるかもしれませんが、不動産業とかはまさに常識を知っておかないと会話も盛り上がらないし、提案がずれたりします。

【常識とは?】健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別。

なぜならテレビは96.6%の普及率らしいです。(2人以上世帯)なのでどうしても国民全体の真ん中あたりを狙わないといけないからでしょう。あくまで私感です。

企画づくりのお手本

上記の二つに加え最近よく思うのが、企画づくりの参考になる番組があることです。

特番以外で見ている番組は以下の通りです。

・「アサデス」:地域特集・ホークス特集多いから

・「水曜日のダウンタウン」:コンプライアンスぎりぎりを攻めた企画

・「プレパド」:教養をうまくバラエティの転換

・「マツコの知らない世界」:あれでなりたつマツコのすごさ

アサデスはニュースなんでまぁいいとして、水曜日のダウンタウンは毎回すごいなと思い見ています。「説」と言うことで実験の体裁にして芸人に体をはらせるというズラし方で批判を避ける。たまに炎上しますが、それもまたパロディにしたりする。規制が厳しくなるテレビ業界で、現実を見つつ工夫して番組を作っています。その姿勢に刺激をもらっています。

プレパドもしかり。俳句や絵画、生け花、消しゴムハンコをタレントにやってもらい、そこでランキングをつける。解説は一流。できないのが当たり前の世界だからこそできる人の凄さも際立つし、できなくても笑える。俳句の解説であそこまで笑ったり、納得したり、クイズのように考えていることがすごい。

この前の正月も特番をやっていた「マツコの知らない世界」。マニアックな一般人?を呼んでマツコにはまっているものを紹介するというニッチな番組だったはず。しかし、それがゴールデンで正月の番組になっている。やはりすごさはマツコのコメント力に集約される気がする。グルメものならその食いっぷりがいけるし、たくさん量も食べれる。あの属性も女・男両方の気持ちもわかる。マツコの出演料は高いんだろうけど、制作費なんて他の番組に比べたらすごく安いんじゃないかと勘ぐりたくなる。

とそんなことをごちゃごちゃ考えながらテレビを見ています。どう活かすかわからないですが、この刺激を受けるというのがメリットになっているんでしょうね。

テレビもネットも見なければいい

テレビは多くのスポンサーからお金を集めて番組を作り宣伝する。ネットの情報も自動広告が流れています。「人が多く集まる場所を作れば、そこにお金が流れて宣伝が生まれる」というのはテレビもネットも変わらないので、ネットを見ると言う行為も次のテクノロジーが出たらネット不要論が巻き起こるんでしょうね。

まとめ

今回は、「テレビから得られるメリット3点【テレビ不要論に物申す】」を紹介しました。

「ネットもテレビも見すぎると目が悪くなるぞ」くらいシンプルなのがいいかもしれませんね。みなさん瞳をお大事に。

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