九州・山口IJUフェアに行ってきました。
2日間の出張で多くの人に会って刺激をもらいました。井の中の蛙大海を知らず、じゃないですが普段は事務所に一人でいることが多いので外に出て学ぶことを意識的に入れていこうと思いました。
今回は出会った人と学んだことをまとめます。
目次
浅草ホッピー通り:赤村地域おこし協力隊の長瀬さん
昼間から軽く飲みます。東京には3年ほど住んでいたんですがほとんど出歩かなかったです。なので浅草も10年ぶり?。あいにくの雨でしたが、古いお寺、アーケード街、ホッピー通りという飲屋街のごちゃごちゃした感じはめちゃくちゃ好き。
京都に似てた。
普段、筑豊ではできない話もして英気を養いました!
ドローン談義:西山さん、堀くん
ちょうど一年前に3人で会ってドローンイベントを企画して、そこから私はドローン沼にはまりこんで、堀くんも堀くんでドローン操縦するようになって。そんな1年ぶりの再開でした。
飲み会は1時間半で嫌気が差してくるぼくが5時間ずっと楽しかった.ドローンや機材に関する新しい知識を得られ、腕のあるパイロットさんを紹介してもらい、機材購入に関して経営者としてPL/BSを踏まえた視点からの考えを聞けた.
新しい事業のお手伝いもできそう!
次までにまたレベルアップしよう.

堀くんも楽しかったみたい。私もMavic 2 Enterprise Dualの使い方も一緒に考えてもらったのでそれをやってみます!
東京交通会館でIJUフェア
今回の目的であるIJUフェア。しっかり協力隊になりたい人に魅力を伝えねば。
今回は私含めて福岡県協力隊チームは5名。紅一点という言葉がありますが、最近の私は女性陣の中に一人で入れられることが多く(おそらく結婚していて娘がいてそんなに主張しないので適当なのだろう)、まさに黒一点の状態が多い。
【黒一点】
多数の女性の中に一人だけ居る男性という状況を指して使われる事のある表現。
「紅一点」の対義語とされるが、あくまでも俗語であり、「逆紅一点」「白一点」「蒼一点」などのような表現も見られる。
厳密な事を言うと、「紅一点」は「万緑叢中紅一点」の略なので、本来なら対となるのは「緑一点」であるはずである。
「黒一点とは」より




というメンバーで協力隊相談を受けました。
イベント全体で234組338人来場し、私たちは25組31人の相談を対応しました!
VR同盟:長崎県と福岡県
昨年は確実に私だけだったVR動画も、今年は長崎県の職員さんも導入していました!(オリジナルだ!と主張するつもりはないのであしからず)
今年も何組かに使いましたし、長崎県の動画も素晴らしかったです。(ドローン映像やBBQの様子、日常の様子)不動産営業でも使っていこうと思えるいい出会いになりました。


まとめ
ということで一泊二日を足早に見ていきました。帰りの飛行機でも頭の中は溢れ出るアイデアでいっぱいでした。アイデアを形にすべく明日からも香春町生活を頑張っていきます。
今回は、「人と会うことでまた次の一歩を踏み出せる【IJUフェア東京出張】」の紹介でした。