企画力強化セミナー 〜クールジャパン賞〜

イベントレポート

 

 

こんにちは。空き家相談士の手島です。

 

協力隊は研修を受ける機会が多いです。初任者研修から起業部のような有志の集まり。そして県内で行う全体研修など。他地域の協力隊を知るいい機会ですし、町内に留まって狭くなりがちな視野を見つめ直すのに研修は最適です。

 

 

 

今回は、先日行われた「企画力強化セミナー」でPRしたこと、学んだこと、出てきたアイデアを見ていきましょう。

 

協力隊がセミナーに参加するメリットも書いてます。つながりが広がる可能性満載なのでどんどんセミナーには参加しましょう。

 

協力隊セミナーに参加するメリット

 

 

・枠が広がる

・つながりが増える

 

シンプルにこれでしょう。研修の内容を活動に活かすという視点を持てば、無益に思える研修でも何かしらの気づきはあります。

 

つながりという点も重要かと。研修にいくと名刺交換やグループワークで初対面方々と会えます。発信力の強化は協力隊の命題でもありますが、その発信方法の一つとしてfacebookの友達増加があります。

 

私は、facebookを名刺代わりで考えていて、名刺交換した後に名前を検索して友達申請しているようにしています。今、750人くらいですがこつこつ研修などで広げていってます。

 

気の合う仲間も見つけやすいです。研修で知り合って企画コラボした仲間は、

 

篠栗町 平野さん
城島町 宗さん
筑後市 溝口さん
スキル×スキルのメンバー
新聞部のメンバー
旅する、ドローンと私。の則武さん

 

などなど快挙にいとまがありません。ありがたし。

 

 

 

手島の課題

 

 

上記の内容に加え今回の企画力セミナーでの私の課題は以下の3つです。

 

 

 

・香春町ビジネスアイデア
・学びとワークショップでの実戦

 

 

セミナー概要をまとめると

 

 

 

 

平成30年度地域おこし協力隊全体研修会
(地域おこし協力隊×地方創生 企画力強化セミナー)

 

日時:平成30年11月16日(金) 10時〜17時
場所:福岡県庁3階講堂

 

内容:

①地域資源のブランディングについて 井上俊彦氏

②ワークショップ課題
・大任町 黒にんにく事業
・大木町 道の駅おおき
・赤村  無農薬米
・香春町 地域経済の活性化

③ランチミーティング

④財政支援について

⑤ワークショップ

⑥発表&表彰

 

という何ともボリューミィな内容になりました。実際、終わって帰る際は頭を使いすぎてぐったりなりました。ワークショップでアイデア出しはかなり疲れますね。

 

 

 

 

 

香春町のビジネスアイデア「地域経済の活性化」

 

 

 

香春町の有識者会議「知恵の輪委員会」で出たアイデア「チャレンジショップ」にどんなアイデアをかけるのかこれが一つの目的でもあります。

 

 

知恵の輪委員会から、嶋津さん、坪根さんが代表しテーマを持ってきてくれました。残念ながら僕は別のテーマに振られてしまったので、今回出てきたワークショップのアイデアはまたじっくり聞かせてもらいます。

 

 

 

 

 

 

協力隊新聞の告知

 

 

 

協力隊による、協力隊のための、協力隊による新聞。いわゆる「つながりタイ新聞」新聞部を正式に発表させていただきました。といっても、昼食タイムでマイクを勝手に奪っての告知になりましたが・・・

 

 

新聞部には強烈でキレキレな女性陣しかいないのであんまり固い発表にならなかったと思います。

 

新聞部の詳細まとめてます。こちらからどうぞ。

福岡県内の地域おこし協力隊で新聞部を作った

 

 

学びとワークショップでの実戦

 

 

 

「地域資源のブランディングについて」
株式会社 コムズブレインズ 井上俊彦氏による講演

 

たくさんのことを話していただきましたが、今考えている企画にすぐに使えるなと思った点は

 

・<モノづくり>思考から<ブランドづくり>思考へ→情緒的
・強みと思っているところはそうでもなく、弱みが強みの可能性大
常識の逆張りで、失敗ありきの勝負
・イノベーター、アーリーアダプターを狙う
・市場を横軸に(国や場所で仕切らない
まずは、大義

 

絞って、絞って6点でした。備忘録という形で企画に活かしていこうと思います。ブログの良い点はこのように思考を整理するのに使えるのがいいですね。

 

 

赤村 無農薬米を使ったビジネスプラン

後半が班に分かれてのワークショップでした。私たち11班は「赤村 無農薬米を使ったビジネスプラン」というお題で進めていきます。初対面のメンバーでのワークショップで難しい点は

・役割分担
・ゴールの設定
・多数決で決めがち

あたりかなーと思ってます。仕切る人がいないと進まないし、ただ、最初の段階ではその仕切る人が誰が適任なのかわからなかったりします。いきなり最適な役割分担ができたらいいんですが。

 

ゴールの設定も難しいですね。ただ、ここをある程度固めておかないと拡散しがちになるのでじんわり定めた方がいいかと。

 

最終的には多数決に頼らざる場面も出るかもですがここも共通の答えを出せたら理想ですね。

 

 

頭打ち、停滞、不活性化

さて、うちの班はまず赤村のことをネットで調べました。赤村の文化、観光施設、特産品、歴史・・・・赤村情報を紙に書いて出すことで基礎情報を共通認識にします。

ただ、ここでつまづきポイントが。協力隊のメンバーがいる地域は、だいたい赤村と似たような地域が多いので情報を調べたところでそこからこれはいいね!というアイデアになりにくかったです。

 

赤い色を使ったイベントや歴史の観光ツアーをしようとか、おそらく何千回も議論されつくしたようなアイデアとうすうすわかっていながらも、初対面のメンバーがそれについて話すという地獄のような状況になってました(私感)

 

 

わくわくするような考えは出ないし、出してもらったアイデアに皆が共感できないんですね。

 

 

なので赤い色とか、キャッチフレーズといった分野でアイデアを出してしまう。ちょっと大喜利化してました。

 

 

「とろみ文化」を赤村から発信

 

 

というような1時間を経て、一旦中間講評がありました。講師の井上先生が言ったポイントは2つ。

 

①そのビジネスプランの大義を考えること
②時やシーンを変えて考えてみる

 

 

この観点で考えた際にいいアイデアがぽんぽん出てきました。

 

 

・米粉をパスタやパン以外の使い道に
・米粉を調味料にしたらどうか
・マイ米粉ボトルを作る
・米粉はとろみを変えれる
・米農家は喜ぶ、日本全体の米の活用方法
・赤村や筑豊の高齢化率

 

 

このあたりを組み合わせて最終的にプレゼン内容に落としたのが以下の内容です。

 

 

「赤村から新しいとろみ文化を!」〜米粉を使った贅沢な調味料〜

米粉の使い道は、パスタやパンなど小麦の代用として使われることが多いですが、私たちは米粉をとろみをつける調味料として売り出します。日本人はとろみ以外にも多様な食べ方をします。ラーメンでは麺の硬さの選び、辛さの選ぶなどそれぞれが自分なりの基準を持っています。そんな基準の一つに、「とろみ」という新しい価値基準を作っていきます。

皿うどんや、シチュー、カレー、スープ。クックパッドで調べると「とろみ」の項目で多様な食べ方が検索できます。そんなとろみを赤村の米粉を料理に入れてつけます。

「私は5トロでお願い」
「猫舌だから2トロかなー」

などとろみ通を育て、文化を作っていきつつ、米粉調味料を売り出していきます。

また、すぐに売り先を探すという側面では、高齢者の食事をターゲットにします。

 

米粉は小麦よりもタンパク質に優れ、とろみをつけた料理は食べやすく介護食に向いています。赤村の高齢化率は36%。筑豊地域は30%弱。県内でも高い高齢化率の筑豊地域で先行販売できる素地があります。日本の高齢化問題に取り組むには最適な地域であり、赤村から新旧2つの文化を作っていくことができます。

 

・「とろみ」を決めるという新しい価値観
・高齢者をターゲットに売り先を拡大

 

このビジネスプランでは、赤村産の6時産業が達成できるだけでなく、日本で余っている米の再利用方法の提示、とろみ文化を「世界のとろみ市場」に持っていけるという大義があります。

 

以上、赤村から新しいとろみ文化を作るビジネスプランでした。

 

※数字はグループワークの時に急いで調べた数字なので間違っていたらすいません。

 

 

 

クールジャパン賞受賞

という、上記のような内容でこのセミナー内での「クールジャパン賞」を頂けました!

賞品はなしですが、自信がつきました!

 

11班やりましたね!

 

 

赤村の長瀬さん!参考にしてください!

 

 

協力隊の研修のメリットや研修内容の振り返りの記事でした。

さぁ今から友達申請しまくるぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました