6月16日(日)11:00~16:00は東京でIJUフェアがあります!場所は東京交通会館12F(東京都千代田区有楽町2-10-1)。毎年多くの地方移住希望者に人気のイベントです。
私は3年連続で移住フェアに福岡代表?として参加しているんですが、今年も協力隊ブースにて福岡県の移住情報や、協力隊勧誘、香春町のPRに勤しんできます。
上記のことは頑張るにせよ、地方戦国自体の昨今、ただブースで待っているだけでは人は来ません!毎年全国の自治体が趣向を凝らして移住希望者を自分のブースに誘います。
ポスターで勝負するところ、メンバー全員でがっつり勧誘に行くところ、コスプレするところ・・・千差万別、春うらら。
福岡県も負けてられないですね。ということで、今年は福岡県のブースでこんなことをやろうと思っています。
目次
今年の移住フェアは「VRで空き家紹介」をやります!

空撮空き家情報をVRで体験してもらいます!
「VRで空き家紹介」に決まった理由
VRで空き家紹介をやる理由というか、要件を抑えておくとこうなります。
・人の目に触れる企画
人が集まらなかったら本末転倒ですよね。なのでこれが第一要件ですね。具体的には歩いてくるお客さんに「◯◯ありますよ」と誘ってブースに来てもらい、軽く楽しんでもらったあとにPRをするようなイメージになります。
・自分のことをPRに絡めたい
自分ができることを絡めていくとPR効果が高まりますね。私の場合は、不動産業とドローンをどのように見せることができるか、ですかね。
・大掛かりになりすぎない
あくまで少し興味を持ってもらう程度なので、企画自体が大掛かりなものになってメインになってしまってはいけません。話のみを聞きたい人にはすぐに話ができるように。
という3点を意識した時に出てきた案がVRで空き家紹介です。
ちょうと空撮で空き家紹介もしてるのでストックありますし、VRの装置をつけましょう!というのがフックになり興味を持ってもらう人もいるんじゃないかと思います。
ボツになった候補
ボツになった候補をあげておきます。
企画というより告知が多いですね。
今年のメンバー
今年の福岡からの参加メンバーが決定しました。勢いのある2人です。

赤村地域おこし協力隊3年目:長瀬 加菜さん
お隣さんの赤村で6時産業化に取り組んでいる長瀬さん。公私ともに仲良くさせてもらっていて、協力隊新聞部でも一緒に活動しています。最近、城島高原のチケットをプライベートでいただきました。東京で「つながりタイ新聞」のPRできますね。

元嘉麻市地域おこし協力隊:Misuzu san
ビジネスプランコンテストでチャレンジマインド賞を受賞した嘉麻市のジャンヌ・ダルク。フランスとの関係性と先頭に立ち次々と行動する姿から?嘉麻市のジャンヌ・ダルクと呼ばれております。今年香春町で行ったロケットストーブのイベントにも来てもらいました!
昨年の取り組み
去年は採銅所駅舎の360度写真を撮ってVRゴーグルで見てもらいましたね。
一昨年は採銅所駅舎第二待合室ができたこともあり、スカイプで中継をしました。
やっぱりどちらも映像系でせめてますね。
どうでしょうか?
と、自分の頭の中で決まったことを今度県の担当者に打診してみます!
まとめ
今回はずっと決めないといけない懸案事項を、もういっそのことブログに書いてしまって考えようとゴールが見えずに書き始めました。
トータルで2時間くらいかかっていて、最終的に去年のVRの焼き直しになりましたが、自分のPRポイントがうまく出せそうなアイデアになりました。VRゴーグルもあれ以来使ってないので復活という感じです。
ということで、今回は「2019年の移住フェアは何しよう?【VRで空き家紹介に決定!】」の紹介でした!