どうも、不動産屋の開業に向けて動いているテシマ(@teshishima)です。最近、自分の商品は何なのか?これをよく考えています。
例えば、香春町協力隊の村上夕子さんであれば「染物」、赤村協力隊の長瀬さんで言えば「米粉」など実物の商品に憧れがあります。ワークショップを有料で開催することやドローン撮影も商品のくくりには入るでしょうが、自分が売れるブツをいつか売ってみたいと思っていました。
その目標が叶います。
それが「スキル×スキルのゲームキット」です。
「キット」とは
1.
模型などを組み立てる材料一式。
「模型飛行機―」
2.
ある目的に使う道具一式。
「工具―」▷ kit
つまり、スキル×スキルのスキルカードや取扱説明書、ルール進行表が入っている道具一式を商品化しようと思っています。
今回はゲームキット化する理由とキットの方向性、今までの実績まとめについて書いていきます。早ければ4月頭には試作品ができるかも。楽しみです。
スキル×スキルをゲームキット化する理由

契機となったのはある一本の電話です。
購入希望者:すみません。スキル×スキルが欲しいんですが領収書をきることは可能ですか?あと中身の内容を教えて欲しいのですが。
研修で使いたいので使う道具は全て領収が必要とのことでした。スキル×スキルはNOTEというアプリで販売しているのでそこには領収書はありません。アプリで販売している理由は更新が簡単なこと、低価格で提供できること(ルールとカードがあればできるワークショップ)、日本全国に広げやすいなどを考えてのことでした。
領収書に関しては、購入してもらってこちらから金額明記して送ればいいので問題はありません。
二つ目の質問がなかなか難しかったです。スキル×スキルの取扱説明書の内容を電話で説明しました。
手島:スキルカードとは七福神をベースにした柄を使っているんですが・・・
手島:ダサかっこいい名前の付け方は・・・
手島:ゲームの進行表があって・・・
スキル×スキルを説明するために取扱説明書があるんですが、その取扱説明書の中身を説明するというスーバー矛盾。こっちがしどろもどろになってしまいました。
これからはびしっと取扱説明書で読んでください、と言います。
他にも、スキル×スキルの準備がちょっと複雑だったりする意見もあります。(NOTEアプリ取得→クレジット登録して購入→パソコン側でNOTE開く→購入した取扱説明書からスキルカードなどを印刷)
という経緯です。質問により顕在化したからこそ、ほんとはもっとキットにしたら広がる可能性があるという確信が持てました。

「スキル×スキル」ゲームキットの方向性
開発者の宗さんと相談した結果、取扱説明書を補助するようなキットを製作していこうと思います。具体的には価格はそれほど上げず、スキルカード原本や進行表の別セットを作る形です。
スキルカードのデータはこれなんですが、印刷してハサミで切ってトランプと一緒に袋に入れてという作業をなくせるカードを作ります。
42枚くらいのカードを作るのに1時間かかりました。何に時間がかかるかというと、ハサミで切る作業です。もちろん一人でやったからで、ハサミと人数がいればすぐに終わります。


販売の方向性は、ネットショップ(開く予定)、香春町ふるさと納税、うちの事務所での直接販売を考えています。



ワークショップ実績まとめ
宗さんとの分担の結果、スキルカードは宗さんがデザインや印刷方法を考えることになりました。一旦、サンプルを作ってみるそうです。

で、お前は何をすんねんという感じなんですが特にすることがないんですよ。まぁこのブログ書いたりはするけど、あとは実績をまとめるだけですね。今までスキル×スキルワークショップをやってくれた実績です。
こちらまで届いてないのは言われたら追記しますので教えてください。では、一気にいきますよ!
スキル×スキルゲームの開催実績(旧→新)
3月8日現在のワークショップ開催状況は以上の通りです。佐々木さんや小林さんの活躍が大きいワークショップですが、明日からも決定しているスキル×スキルあります!
第二待合室(手島)、福津市(佐々木)、筑豊(佐々木)、北九州(佐々木)という感じです。実績集め簡単やと思ったら結構時間かかった・・・・
まとめ
ということで、スキル×スキルのゲームキット作成について書いていきました!少し読み応えのある分量になりました!ここに載ってないワークショップやったよという方はぜひ私まで。
SNSやブログなどを通じて拡散していきますね!