空き家相談士とは何なのか?メリットも説明します

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どうも、地域おこし協力隊として福岡県香春町で活動している手島(@teshishima)です。残り任期1ヶ月をきり寂しくなる反面、不動産屋開業に向けて準備しています。これまで準備に向けて宅地建物取引士や空き家相談士(合格者)の資格をとってきました。

今回は「空き家相談士」についてまとめます。

・「空き家相談士」とはどんな資格なのか?

・資格のメリット

「空き家相談士」とはどんな資格なのか?

空き家相談士ロゴ

「空き家相談士」は、空き家の利用・活用・管理・売却等、空き家問題解決のためのスペシャリストです

一般社団法人 全国空き家相談士協会 より

空き家はそのままでは活用が難しいため、リフォーム・リノベーションを行って、より高い価値の物件へと転用することが重要です。その際に出てくる社会環境・法律・税務・登記・相続に関する知識、また、リノベーションを行う際の建築に関する規定等の多岐にわたる知識と技量を身に付けないといけません。

必要な知識は、賃貸借契約や保証契約・不法行為等、そして実際の紛争解決の様々な方法、重要な強制執行手続と行政代執行手続を学ぶことです。税務については空き家に関する固定資産税・都市計画税・所得税・中古資産の耐用年数や不動産の譲渡所得税、相続税・贈与税等の知識を学ぶこと、登記については特に近隣者との境界確定、相続や遺言・後見について、建築については空き家の利用活用の運用方法や解体知識、建築基準法の改正やコンバージョン、リフォーム等のやり方の知識を習得することが重要です。

とまぁ、たくさんの知識が必要だとなってますが、各種の専門家になるというわけではなく、空き家問題を中心に広い知識を持ち、課題解決のために各種の専門家とお客をつないだり、解決の道筋を立ててやること、が仕事だと思っています。

各種の専門家につなぐ

資格のメリット

資格全般のメリットは2種類あります。

・その資格を持っていることで業務が行うことができる免許のようなもの・・・・宅地建物取引士など

・その資格を持っていることでその業務の信用度が上がる・・・・空き家相談士

もちろん、それに付随する勉強会や協会からの情報などがあるのは言うまでもありません。現状、空き家相談士を持っていないとできない業務はありません。(今後変わるかも??)それにも関わらず取得しようと思ったのは、空き家バンクでの相談業務がきっかけでした。

素人の私が言っているアドバイスと、不動産鑑定士の言っているアドバイス。まったく同じことを言っても相談者の反応はまったく違いました。鑑定士との面談が終わって帰るあの晴れ晴れしい顔といったら!!

正直悔しいと思いましたが、逆の立場だったらどうか。人となりを知らない以上、学歴や資格、実績で判断してしまうのは私も同じです。そこで急いで受験しに行きました。

発言に説得力を持たせる。空き家相談士一本でそれができているかは疑問の余地がありますが、資格、知識、喋り方、実績、、、などの細かい組み合わせが説得力につながっていくのでしょう。

【空き家相談士…

齊藤 洋介さんの投稿 2017年12月3日日曜日

空き家相談士メリット

・「月刊空き家相談」のメルマガ

全国版空き家・空き地バンクへの掲載

・空き家相談士協会「空き家相談士一覧」への掲載

空き家相談士一覧より ※今は外しています!

などによる認知度の向上がはかれます。私の事務所の面談スペースには認定証も置いていて、空き家相談の冒頭などに説明するようにしています。

まとめ

私自身使いこなしているとは言い難い空き家相談士の資格ですが、これからの時代に必須の資格だと思っています。資格は取得するだけじゃなくどんな効果があり、どのように活用できるかを常に考えておかないと宝の持ち腐れになってしまいます。

空き家相談士の資格の中身は入門から応用までかなり幅があります。次回はそのあたりを触れるようにしていきます。お読みいただいてありがとうございました。

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