【プレゼン資料】逆算思考で効率的に資料を作ろう

【仕事】

こんにちは。香春町移住コーディネーターの手島です。

ドローンを飛ばす不動産屋、として福岡県香春町で不動産業を営んでいます。本業のかたわら、ドローン空撮では不動産×ドローンという新ジャンルを開拓中。町から業務委託を受け「香春町移住コーディネーター」として移住や空き家問題に取り組んでいます。

今回は私のプレゼンテーション資料作成方法をまとめていきたいと思います。

町おこしの現場にいると、幾度となくプレゼンをする機会があります。毎回資料を準備して臨んでいるんですが、効率良く効果的な資料を作らないともったいないです。

そんな今までの経験から「効果的で効率的なプレゼン資料」の作り方をまとめます。ぜひ参考にしてください。

今までのプレゼン実績例

福岡よかとこビジネスプランコンテスト、最終審査に行って来ました。手島さん、惜しくも入賞できませんでしたが、審査員の皆さまに好評をいただきました!お疲れさま!

坪根 健さんの投稿 2017年2月25日土曜日
福岡よかとこビジネスプラン大会最終審査

・【地域おこし協力隊の活動報告会】協力隊とは何だったのだろうか?

・ペチャクチャナイト福岡vol 10 の4番目でプレゼンしてきた!

今回のプレゼン資料作り方のテーマは「効率と効果」いわゆるコストパフォーマンスの良い作成方法です。

・プレゼンする機会が多い協力隊の方

・プレゼン資料作りに悩んでいる人

・町おこし系プレゼンの方法を知りたい人

に役立つようまとめていきます。

目次

秘訣:条件をまとめて内容を考えていく【逆算思考】

プレゼン資料を作る際は「逆算思考」を大事にしています。

逆算思考とはゴールを定めて、そこからスタート地点に戻るように考える思考法です。

目的、必須の条件をまとめていくとプレゼンの構成が見えてきます。構成さえ整えば、あとはそれに沿って作っていくだけなので難しくありません。

まず、プレゼンの大前提がこちらです。

・PRしたいことは決まっているか

・話すのがメインで資料はサブ(資料作りはほどほどに)

・条件を整理して構成を決め、聴衆にひっかかるフックを一箇所作る

というのをまずは考えます。プレゼンはPRなのでそこを定め、会のテーマ、発表時間、などの条件を整理すればおおよその枚数が出ます。それだけだと味気ないのでフックとなる箇所を作り楽しみます。さくっと作ってしまえば、あとは喋る方の練習をした方が良くて、資料を読みながらやるようでは聴衆の心に刺さるプレゼンになりません。

理由:効率的で効果的な資料作りのため

この逆算思考が大事なのは、資料づくりは作品づくりと似ていて時間をかけようと思ったらどれだけでも時間をかけることができます。

ただし、作品作りと違うのは作品がじっくり見てもらえる時間があるのに対して、プレゼンは時間が定まっていること、かつ、話者のスピーチがメインなので情報量の伝わり方に制限があります。

じっくり資料を読んでくれるならともかく、短いプレゼンで入ってくる情報量なんてたかがしれています。ですから、効率的に作るのは必要ですし、条件から構成を考えて全体を作ったらテーマのぶれが少なく、すんなりとPRポイントが聞き手に伝わります。

実例:ソーシャルビジネスフォーラム講演【登壇予定】

では、一つ実例で来月8月に登壇予定のソーシャルビジネスフォーラムの資料作りを「逆算思考」を使って一気に構成まで考えてみます。

では、まずは条件を一気にまとめていきます。

・PRしたいこと→香春町で開業した手島不動産について

・会全体のテーマ→行動し多様な可能性を形にした35人の地域起業家の話(フォーラムより)

・部分テーマ→地域おこしと多様な演出の仕掛け人(フォーラムより)

・時間→15分〜18分くらい

・スライド枚数→自由 ※15分換算で9枚

・仕掛け→ホリエモンのプレゼンやり方

という感じですね。いくつか補足します。

PR内容

私的には不動産屋を開業しての一発目のプレゼンなので、なるべく手島不動産をPRしたいと思っています。ただし、不動産屋の開業だけだとインパクトが弱いので、ドローン×不動産という視点でPRしていこうと思いました。

スライド枚数

構成を考えてそれにスライドを合わせると、極端に長く、極端に短くなったりしてしまいます。時間と内容の心地よい枚数というは存在し、それがだいたいプレゼン1分あたり、パワーポイント0.6枚~0.7枚と言われています。ということで、今回の15分の場合は9枚前後が目安になります。

PRポイントで時間の強弱もつけますが目安から構成を立てていくといいですね。

仕掛け→ホリエモン

今回のフックはこれでいこうかと。ハッタリプレゼン。詳しくはこちらの記事から。

こういった要素を入れると資料作りも楽しくクリエィテイブな時間になりますね。

それを踏まえての構成と内容です。

実際に使うプレゼンの構成と下書き

①タイトル・名前

ドローンを飛ばす不動産屋〜地域でのなりわい作り〜

②自己紹介

③組み合わせについての事例

フックとなる部分で【脈絡がなさそうだけど何だか大事そうな話】。今回は「組み合わせ」の何か話をしてみる。

④地域で失敗した組み合わせ

実際に香春町で挑戦したなりわい。

⑤ドローンの発見

「旅する、ドローンと私」のイベント企画。そこからドローン撮影の道に。

⑥地方とドローンの組み合わせ◯

空撮、農業、物流、点検、人で不足、飛行できる範囲、飛行練習、など地方とドローンの相性がいい。

⑦地方×ドローン×不動産屋の組み合わせ最強

そこに不動産業をたすことで1万人に1人の存在になれる

⑧ドローンを飛ばす不動産屋

協力隊時代に培ってきた「空き家」の専門知識と、ドローンを用いた「空撮」を武器に空に強い起業家になる。

⑨まとめ

これを踏まえてできたプレゼン紹介文がこちらです。

地域おこし協力隊として3年間様々な複業にチャレンジ。
それで見えてきた解法をもとに「ドローンを飛ばす不動産屋」を開業しました。
いかに組み合わせでビジネスを作っていくか。香春町という地域での実体験をもとに
ドローンや不動産の可能性、失敗談を紹介します。

補足

ここまで構成を考えたらもう少し精査して、パワポを作成していきます。

その時に意識するのは「シンプルに伝えたいことを入れる」ことだけです。

そうして全体を書いてみて、そこでズレてないかの確認。その後に写真を入れて見やすくしたり、デザインを少し変えて変化をつけたりという作業です。

だいたいトータル3時間くらいで作っています。(構成・下書きで1時間、スライド1時間、見直し1時間)

まとめ

ということで、「逆算思考」で作るプレゼン資料の作り方を実例交えて作りました。フォーラムの体験記とともに今回下書きを作ったプレゼン資料も公開しようと思いますのでお楽しみに。

【社会は誰のものか!?第11回九州ソーシャルビジネス(参加者社会貢献型)フォーラム
~行動し多様な可能性を形にした35人の地域企業家に出会える!SDGs2030時代にソーシャルイノベーションで共感動!「持続可能な幸せ」のつくりかた~】

日時:2019年08月25日(日)9:30~19:00

会場:天神ビル (福岡市中央区天神)  

日時などは変更なさそうですが、このイベントに登壇予定です。ぜひお時間ある人はこちらにもご参加ください。

それでは。【プレゼン資料】逆算思考で効率的に資料を作ろうの紹介でした。

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