【不動産×ドローン活用】建築物の工事記録にドローンは使えるのか?

Mavic2 Enterprise Dual(所有ドローン)

こんにちは。手島順也です。

ドローンを飛ばす不動産屋、として福岡県香春町で不動産業を営んでいます。本業のかたわら、空撮、イベント企画、町から委託を受け「移住コーディネーター」として移住や空き家活用に取り組んでいます。

さて今回はドローン大学院でつながった仕事の話です。工事の記録としてドローンが使えるかどうか?実証実験に近いプロジェクトに参加してきました。

プロジェクト詳細は施主さんの意向もあってオープンにできませんが、工事の進捗管理や記録にドローンを使うメリットや需要、学びをまとめていきます。

「夏になればドローンが飛ぶ」

なんて格言があるかわかりませんが、最近ドローン案件多いです。不思議です。天気がいいからかな。ドローンを飛ばせる時こそ、色々な知見をしっかりブログにまとめていこうと思います。

空き家バンク、土地の調査などで使いました!

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プロジェクトの概要

福岡県某市にある工事現場における進捗状況を定期的に撮影するという内容です。大規模な開発事業に空撮映像や空撮写真がどのように役立つかの実証実験的な要素もあります。施主さんも使ったことがないので、イメージできてない状態。

生の反応を見られるのもいいですね。

私は2回目から参加しました。補助員としてドローンが正常に飛んでいるか、通行人に迷惑をかけないよう該当場所に立ちチェックしていました。

スケジュールとしては、

6:00 現地入り

6:30 飛行開始

7:00 自動飛行にて動画撮影(左回り→右回り)

7:30 写真撮影(全体像、パーツ毎)

8:00 終了

という流れでした。人数も私含めて4人だったので役割分担や機材の確認、調整に時間がかかった部分もありました。早朝、工事が始まる前に許可をもらって撮影しています。

人通りも少なく5人くらいだったでしょうか。この時間帯の歩行者は。

工事の記録としてドローンを活用するメリット

メンバーの中に現役の建築士さんがいたので、あれこれと工事記録としてのドローン活用について教えてもらいました。私まとめの工事記録にドローンを使うメリットとデメリットです。

【ドローンで工事記録をするメリット】

・地上からは見えない工事上の不備などを発見できる

・建築後に構造上の問題が発覚した際、記録映像から問題箇所を見つけられる(瑕疵担保)

・基礎〜完成までの映像をプロモーションに使うことができる

・工事の進捗や内容に問題がないかチェックできる(建築士側)

・安心、安全な設計や工事をしていることを証明する一手段

・ドローンを取り入れていることに対しての宣伝効果

空撮は全体像を一つの映像に撮れるので、工事の様子はもとより、今まで見えづらかった建築機械や資材の置き場所が適切かも見ることができます。要するに、横からの対応は慣れているが、上から見られると見えづらかった発見しやすくなるところでしょうか。

【ドローンで工事記録をとるデメリット】

・費用や手間がかかり事故の可能性もでてくる

などが言えます。費用や手間のことを考えると大規模な工事以外は使いづらいですね。ただし、ドローン性能アップによっては安価に簡単に飛ばすことができます。現にsparkなどでも記録用の映像としては充分かと。

需要はどこに?

デメリットをメリットが上回らないと浸透しません。法改正などの追い風があれば別ですが(例えば義務化)、現状工事にドローンを使う理由は、

・プロモーション用動画の為の映像ストック

・工事記録を開示することによって安全・丁寧・法やルールに則っていることの証明、ブランド化

・メリットの発掘(実証実験でもっと探していく。今回もこれ)

あたりかなと。色々意見やアドバイス、アイデアあったら教えて下さい。

今回の現場を経て試してみること

一応Mavic 2 Enterprise Dualは持って行ったんですが、今回は飛ばすことなく見学しました。色々と思ったことをメモにしたり、頭の中で考えられました。以下、備忘録も兼ねて次回に活かそうと思うポイントです。

横のつながりをつくる

プロジェクトはドローン大学校(博多校)の卒業生がメインで行なっています。ちなみにドローン大学院がオンラインサロンでドローン大学校がリアルな学校です。私はオンラインサロンに加入しています。

横のつながりができることで、プロジェクトのサポート、仕事の相談、疑問点の解消、ドローン撮影のモチベーションアップ、など様々な効果があるなと改めて実感。私の立ち位置や能力でコメットできるところはどんどんコミットしていきたいなと思いました。

自動飛行

目視飛行や飛行技術をどうあげるかを考えてやっていましたが、実際自動飛行を見て、使えそうな現場を想定できたことで、自動飛行のメリットが見えました。むしろ、点検や不動産と相性がいいのはこちらかと。

さっそく「DJI GS PRO」という自動飛行アプリケーションを導入して練習します。

映像の編集

動画の編集もやっていきます。少しはアイムービーでやっていたんですが、パソコンのスペックや動画編集ソフトがないとダメだなと思い込んでいて途中からやらなくなっていました。

映像作品を作るのならともかく、不動産や点検で使う資料用の動画であればアイムービーでやれます。そんなことを撮影終了後の朝食時に思っていました。

ブログは275日間毎日更新していますが、動画は頻度を落として撮影や編集をしていきたいと思います。

あとの気づきはツィッターにて。

まとめ

今回は、「【不動産×ドローン活用】建築物の工事記録にドローンは使えるのか?」を紹介しました。

空撮などの相談があればぜひ手島不動産まで!お待ちしています!

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