
「協力隊員とのコミュニケーション」というテーマで話す機会をいただきました。
協力隊卒業して1年とちょっと経ちますが、この少し離れた状態くらいが記憶をまとめるのにもいいような気がします。ようやく俯瞰して見れるというか、輪郭が定まってきたというか。。。
講演時間は1時間あるので、今までで最大枚数のスライドを作りました。発表中はポワポワしてました。
地域おこし協力隊初任者研修会(職員向け)について
目的
隊員、自治体職員、地元住民の3社のコミュ二ケーションを促進し、隊員活動の向上を図るもの。また、国・県の支援制度の紹介及び県内の隊員の隊員OBから助言等をいただくことで、市町村で地域おこし協力隊事業の活性化を図る。
内容
(1) 地域おこし協力隊の現状等について
(講師)福岡県企画・地域振興部市町村支援課地域支援班 末松
(内容)国・福岡県における隊員の現状について
(2) 隊員とのコミュニケーションの取り方について
(講師)香春町地域おこし協力隊員OB 手島順也
(内容)隊員とどのようにコミュニケーションをとり、彼らを支援していくかについて
(3) 隊員とのミスマッチを防ぐための心得について
(講師)上毛町地域おこし協力隊OB 西塔大海氏
(内容)募集時から留意すべき点や隊員とのコミュニケーションを構築していく方法等受け入れ側の心得について

発表資料

















































まとめ
今回は、「【福岡県地域おこし協力隊初任者研修会(担当職員向け)】今の活動も見つめ直せるいい機会になりました【資料公開】」をまとめました。
今回、西塔さんの話を聞いて学んだことを次回の8月6日協力隊研修会(隊員向け)に活かしていこうと思います。