不動産キャリアパーソン講座【内容と難易度】

【仕事】

こんにちは。手島順也です。

ドローンを飛ばす不動産屋、として福岡県香春町で不動産業を営んでいます。本業のかたわら、空撮、イベント企画、町から委託を受け「移住コーディネーター」として移住や空き家活用に取り組んでいます。

今回は不動産キャリアパーソン講座・資格制度についてまとめてみます。

不動産キャリアパーソン終了試験。

・40問中38点で合格!7割が合格ラインです。

難易度がわからず受ける前は不安でしたがホッとしています。

危うく大雨を理由にドタキャンしようとしてた。。。少し自信がつきました。

目次

不動産キャリアパーソン【講座内容】

そもそも今話している「不動産キャリアパーソン」が何なのかを説明しますね。基本的には宅建協会の「不動産キャリアパーソンページ」に書かれています。そこの説明をかいつまんで実体験を入れながら解説します。

不動産キャリアパーソン講座・資格制度とは?

不動産取引の当事者が学べる研修制度として創設されたのが「不動産キャリアサポート制度」で、その学習成果を認定するのが「不動産キャリアパーソン」資格です。

対象者は誰でも大丈夫です。(宅地建物取引士、一般従業員、消費者、学生など)

設立の背景には、適正な不動産取引実務の知識を学習することで、不当に被るトラブルや紛争が減少することを目的としています。「不動産」は唯一無二のものであり、かつ高額なものであることから、消費者にとって不動産取引は一生で1〜2回程度と馴染みが薄いものとなっています。馴染みの薄さに加え、不動産取引には法令や制度の専門性が高く、わかりにくいのも特徴です。

手島
手島

まとめると、不動産取引の実務部分を学べる資格!と言えます!

一応誰でも受講できますが、内容としては、不動産業者側の実務ついて書かれているので開業した人、会社に入った新人などの基礎研修としての効果が高そうです。

不動産キャリアパーソン【試験難易度】

資格試験なので最後には終了試験が待っています。こちらは年に1回だけではなく、予定されている会場と日程に合わせて自分で予約する形になります。

都道府県にもよりますが、私が住んでいる福岡では福岡市と北九州市で試験が行われていて、一月に一回くらいのペースで試験がありました。7月福岡市、8月北九州、9月福岡市・・・くらいのイメージですね。

試験は、会場にあるパソコンで行います。60分40問、試験内容は四者択一で選択肢を選ぶという形です。終わったら瞬間に点数が出ますので合格、不合格がわかります。7割合格なので28点以上で合格になります。

さて、難易度になるんですが、これはなんというか結構簡単ですね。宅地建物取引士を最近取った方なら勉強せずにも取れるレベルではないでしょうか

というのも、試験のテクニックでけっこう解けてしまいます。例えば・・・

・この免許を持っておいても、一切優遇措置は取られない

のような、一切とか絶対とか唯一とかの装飾語?が使われまくっています。だいたい疑ってかかれというのが試験のテクニックでもあるので、それに慣れて合格した宅地建物取引士にとっては、解法テクで正解にたどりついてしまいます。

では、これが宅地建物取引士を取ってない人の場合はどうか?と言われると結構難しくなってくると思います。テキストや動画の講座内容は難易度が高いです。あれを完璧にしようとなると一体どれくらいの時間がかかるのか?毎日、動画見て読んでを繰り返して1月はかかるでしょう

まとめると、「宅建資格保有者にとっては簡単。初めての方には難しいが、終了試験合格だけ見据えれば1月ほどで合格ラインまでいける」です。

勉強方法の補足としては、動画を毎日見てテキストを読む、小テストを完璧にその周辺知識も入れておく、試験の解法テクニックを学んでおく、です。

不動産キャリアパーソン【活用法】

ここからが本題です。

もう一度この講座の目的に立ち返ってみます。この講座の目的は、「適正な不動産取引実務の知識を学習することで、不当に被るトラブルや紛争が減少すること」です。

自分に取っての目的は何か一度考えてみてください。例えば私の場合では、「不動産業を開業したので、取引実務の基礎を学んで実務で活かすこと」になります。一般の人だと「今度新しい新築物件を購入するので不動産実務を学んでトラブルを起こさないようにする」とかになるかもです。

ということで、自分の目的に合わせた知識理解をしないと意味がありません。不動産キャリアパーソン取りましたと言っても誰も何も響きませんからね。

試験合格を目的にすると、合格後にモチベ不足になってしまいます。ですから、こういった方法で乗り切ってみたらどうでしょうか?

勉強した内容をアウトプット

勉強の内容を日々外に発信することをおすすめします。反応は少ないかもしれませんが、結果的にPRになったり、誰かに見てもらっている状況は緊張感が出ます。また、発信することで知識の定着を促します。

毎日1テーマだけ見て、読む

講座動画結構多いです。一気に見れないくらいあります。毎日1テーマを視聴しつつ、その範囲のページを読破していく。試験合格が目的ではなくなったので、ペースを気にせず続けられます。毎日1テーマくらいのしばりがないと見なくなってしまうのでそこだけルールをつけてみてはいかがでしょう。

まとめ

私の場合は業界未経験からの独立なので、実務に関して正直かなりびびっています。本屋に売っているような「不動産業界の実務」、「不動産屋の手続き」関連の本を何冊も買いました。

それらの全てが無駄とは言わないですが、実際にはこの不動産キャリアパーソンのテキスト一冊をしっかり理解した方がいいくらいの分量、内容になっています。

合格はしましたが、これからが本当のキャリアパーソンへの学びになっていきます。

今回は、「不動産キャリアパーソン講座【内容と難易度】」の紹介でした。

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