書評:マーケティング見るだけノート

【特集・連載】

現代を生きるための最強の武器は、どう考えても「マーケティング力」な気がする。
マーケティングができると、SNSで発信力を伸ばせるし、ブログも伸ばせるし、YouTubeも伸ばせるし、、、つまり「インターネット × マーケティング力 = 個人に爆裂な力を与える」という感じがしております

— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年12月3日

このツィートを見てハッとしました。協力隊として3年間活動していてひっかかっていた答えが「マーケティング」にあるのかもしれない。

ビジネスモデルをいくら考えても拭えない、「どうやったら考えたビジネスをお客に届けるか」という疑問。

ということで、一度マーケティングとは何かをこの初級者向けの本から学んでみようと購入しました。

この本をおすすめできるのが

・マークティングの基礎を学びたい大学生

・SNSで情報発信をしている協力隊

・インターネットを使った売り方を学びたい社会人

などにおすすめです。

市場のどのポジションで戦うか

12月に宅建試験に合格し来年度の開業を見込んで動いています。稼いでいくモデルにするためにはまさに「市場のどのボジションで戦うか」が重要になってきます。人口が減少していく中、地方で、後発の不動産屋がどのように戦っていくのか。分析とモデルケースからの転用も必要ですが、むしろ何の武器を持って戦うかは、「自分の好奇心」を最優先した方がいいかなと思っています。

・スキル×スキル
・ドローン撮影(修行中)
・漆喰ワークショップ
・竹林整備
・企画調整力

この辺りが単体で事業になるし、興味がある分野だということがこの3年間でわかりました。これを不動産業を軸としてつなげ、組み合わせ、こねくりまわしてオリジナルの武器を作る。


それができれば、ポジションに応じた戦い方をするのではなく、武器を活かしつつボジションで戦う戦術を変えれるようになるのではないかと考えています。 

フィリップ・コトラーは、マーケットシェアの観点から企業のボジショニングを以下の4つに分類しました。①・・・、②・・・、③・・・、④マーケット・ニッチャー(上位企業と争わずにニッチな分野で戦う企業)  引用:マーケティング見るだけノート

熱狂的な「信者」を作り出す

売れている製品、新しいサービス、斬新な価値観など人気があるモノ、コトに共通しているのが、「信者」と呼ばれる人たち。オンラインサロンでも信者ビジネスだ!なんて声も聞こえますね。マーケティング
の世界でいうとこの「信者」を作り出すことは一つの手法として捉えられています。

「信者ビジネス」という批判は的を外れていて、「流行る」や「盛り上がる」時はもれなくこの信者(溺愛し自然に周りに勧めてくれる人)が発生しています。

カリスマ性がある人物が人を集めて、布教活動をするようなビジネスモデルの時に批判が出ていますが(オンラインサロンみたいな)、
ダイソンの掃除機のようなモノを好きで、布教活動することも同じく熱狂的な信者とも言えます。

顧客ロイヤルティを高めると、顧客が製品やサービスを継続して購入してくれるばかりでなく、宣伝までしてくれる場合もあります。 引用:マーケティング見るだけノート

ゲリラ・マーケティング

協力隊は「ゲリラ」に似ているなと思っています。基本的に「金なし、能力なし、人脈なし」の人物がその町を盛りあげるという目標で動いています。それは飯塚駐屯地の陸軍を相手に、町のヤンキーが勝負を挑むようなものでして、基本的に正攻法では勝てません。ただし、実際の戦いと違っていい点は、期間が長いので(1、2年で町おこしができるなんてありがたいことにみんな思ってない)、仲間を集めたり、戦術を変えたり、築上町の自衛隊と共同で戦うみたいにできなくもない。ということです。

そもそも、飯塚駐屯地の陸軍を倒せば勝ちみたいなシンプルな戦いでもない場合が多いです。

ただ一つ言えることは、この「金なし、能力なし、人脈なし」の状態で頭を使って工夫して、工夫して、戦いを挑んで、潰されなくても、ぎりぎりで生き残り、ノウハウをためさえすれば、レベルがあがり、その背中に感動して仲間が増え、装備の補充があり、攻略法も見え、最後は倒せる、という可能性が少し出てきます。自戒も込めて、ないものは文句言わず知恵で戦うのが大事なんですね。

ゲリラ・マーケティングとは中小企業向けのマーケティング手法で、小学の予算で効果的に製品やサービスを宣伝することができます。ーーーーマー子さんは将来、アイデア一つで口コミを起こせるゲリラ・マーケティングに調整してみようと思いました。  引用:マーケティング見るだけノート

「顧客」が欲しい情報を発信する

たまにすごい回りくどいやり方しているなーと思うことがあります。もっと直接的に、ずばっと言ったらもしかしたら最短ルートで手に入れられるんじゃないか?と考えてた時期がありました。もちろん、それも大事です。


深読みしすぎて逆に迷路に突入していく時もあります。全てのことに当てはまることなんですが、どちらかに偏るというのは楽だけど勝率をあげようと思ったら、基本は真ん中に立って、相手に合わせて手を考えるのがいいような気がします。いや、いいというか、自分にはそちらの方があっているなという感覚です。

ユーザーが困っていることや知りたいこと、関心があることについてブログや動画、SNSなどで情報発信を行い、それがSNSで拡散されることでユーザーからの能動的なアクセスを集め、最終的には製品やサービスの販売につながることをを目指します。   引用:マーケティング見るだけノート

3つのメディアを組み合わせることが重要

協力隊として活動していると「マスメディア」の重要性を感じます。SNSでの1,000の発信よりも、新聞の1記事の方が住民の心を動かすことがあります。イベント時にはテレビ番組を基にした構成を考えることもしばしば。マスメディア表現方法は多くの人々に届くことを意識して作られているので、それを真似ることは勉強になります。それぞれの役割を理解した上で利用するスタンスを常に意識する。

3つのメディアはそれぞれ独立しながらも、お互いにコンテンツの発信者、拡散者、仲介者という相互関係が成り立っています。3つがうまく機能することで、自社の顧客を増やすことができるのです。   引用:マーケティング見るだけノート

タイトルとURLをコピーしました