賃貸不動産経営管理士の難易度と勉強時間【2021年受験】

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こんにちは。手島不動産の手島です。

2021年11月21日に受験した「賃貸不動産経営管理士」についての難易度や勉強時間についてまとめていきます。今までに不動産関連の資格で受験したのは宅建士や不動産キャリアパーソンです。以前その記事も書いています!

それでは早速まとめていきます!

賃貸不動産経営管理士協議会のホームページから引用しています。

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賃貸不動産経営管理士とは?

賃貸不動産経営管理士は、賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律(以下、法律)(令和2年法律第60号)において、賃貸住宅管理業務を行ううえで設置が義務付けられている「業務管理者」の要件※とされた法体系に基づく国家資格であり、適正な業務を行ううえで、幅広い専門知識と経験を兼ね備えています。

手島
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2021年から国家資格になりました!

  • 賃貸住宅の割合が住宅全体の3割程度を占め、国民の重要な住宅ストックとなっています。
  • 人口減少や住宅の供給過多などにより、空き家の増加が問題となっています。(図1)
  • 賃貸不動産管理業を中心とする法規制が存在せず、敷金の返還等のトラブルが高い傾向にあります。(図2)
  • 賃貸住宅の管理におけるクレームの複雑化や、管理委託契約のない管理の実態もあり、適正な管理が行き届いていない場合があります。

このような背景もあり資格ニーズが高まっていったと思われます。受験者数も年々伸びています。国家資格になったことでこれからも伸びることが予想されます。

賃貸不動産経営管理士の試験難易度は?

受験者数の伸びが予想されることから年々難易度は高まる傾向があります。似た資格で「宅地建物取引士」がありますが、確実に言えることは宅地建物取引士よりは簡単だということ。試験日も宅建10月、賃貸不動産が11月なので宅建を本丸に据えて終了後の1月詰め込みでいける感覚があります。

学生さんとかで比較的時間がある方なら一気にW受験を目指せるかもしれません。とはいえ、不動産知識がない方が簡単に取れるかというとそうでもないでしょう。

使った教材

資格試験対策としては

①学校に通う

②通信講座を受ける

③独学で勉強する

の3つがあると思うんですが、今回は③の独学を選択しました。というのも、昨年の合格者(宅建取得者)に話を聞く機会がありテキストを見せてもらったからです。TACが出しているテキストと5年間の過去問集をパラパラと見させてもらったら、大体イメージできるな、と思えたからです。

普段の業務で絡んでいる部分が多かったのはアドバンテージになりますね。賃貸不動産経営管理士講習(試験の一部免除)も申し込みはやめました。

とはいえ、今から受験を考える方は安易な独学は一度考えた方がいいと思います。というのも、独学は費用も一番かからないんですが、モチベーションの維持が難しく受験勉強に身が入らないという結果になることが多いです。(そもそもそれで皆ができるなら学校や通信講座は成り立たない)

この試験も1年に1度しかないので、できるなら一発合格を狙わないと時間の浪費になってしまいます。今年の秋もコロナが落ち着きを見せ、周りが紅葉や食の秋を楽しんでいる間にコツコツと勉強するのは苦痛を伴いました。

あとで勉強時間や自己採点を発表しますが、余裕でクリアという結果にはなりませんでした。以下の☑︎ポイントを参照に勉強方法を考えてみてください。

①テキストを見て全体をイメージできるか?

②試験日から1月前は勉強時間を確保できるか?

③資格合格に切迫感はあるか?(会社からの命令、前年度に落ちた、など)

④今までに独学での成功体験はあるか?

このあたりを勘案して自分に合った勉強方法を考えてみてください。資金に余裕があるのであれば、5問免除の講習は受けるべきだし、通信講座を入れるのもいいかと思います。なにせ国家資格です。一発合格を狙いましょう。

勉強時間

さて、そんな私の勉強時間なんですが、トータル70時間ほどでしょうか。時間を計らなかったというのもあるんですが、過去問の5回を目標に勉強を進めていきました。

勉強開始時期は8月2日。ちょうど受験申し込み開始の時期だったと思います。受験することを決めてその流れでテキストを注文しました。

①テキストを一回読む(30日)

②過去問1周目(30日

③過去問2周目(14日)

③過去問3周目(7日

④予想模試1(10月末)

⑤過去問4周目(5日)

⑥予想模試2

⑦過去問5周目(5日)

⑧予想模試3

⑨間違えたところの総復習

見てもらうと過去問2回目まではかなり苦しい勉強です。わからないなりに解いていくのでだいたいこの辺りが心が折れやすいです。3周目になると全体像や苦手な分野が見えてきて大抵の問題は正解できるようになります。ただ慣れも出てくるので予想模試等挟みながら緊張感を持って進めていきます。

⑨総復習で試験1習慣前くらいでした。最後はモチベも下がってしまし、あまり追い込めてません。とはいえ、宅建に落ちた経験から狙うは満点!という勉強で細かいところの暗記もがんばりました。1月前からはSNSも封印。

おすすめは勉強しながら改善点や勉強方法をスマホにメモするやり方です。過去問4周目などは飽きもでてくるため逆から解き直してみたり、音読を取り入れたりしました。

自己採点

試験を終えての自己採点がこちらです。30問目あたりからの今までにない傾向の問題で落としまくってます。まぁしょうがないですね。過去問のボリュームは厚くなかったので。

2022年の合格予想ラインが35〜37なので多分大丈夫でしょう。

手島
手島

落ちてたらひっそりブログ削除するかもしれません!

とはいえ画像の点数の下あたりにある、試験直後の肌感覚ではマックス45点取れているんじゃないかと思っています。リアルは42点かと。ただ、確実に合っているだろうものを数えると34点+aなので結果的には34+aの点数になった感じです。

決して簡単な試験だったとは言えない紙一重の結果でした!

まとめ

今回は「賃貸不動産経営管理士の難易度と勉強時間【2021年受験】」を紹介しました。この記事を読んでくださるであろう2022年受験者の皆様。何度も言いますが、絶対一発合格を狙ってください。そのためには多少費用がかかろうが、通信講座以上をおすすめします。

それでは健闘を祈ります!

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