あー、やってしまいました。ポッドキャスト収録の失敗。。。。
せっかく時間をかけて撮ったのが使えなくなるという悲しい出来事です。
とはいえ、せっかくの失敗なので反省しつつ次回に活かせるように失敗した原因の分析と対策を練りたいと思います。
今回の失敗の原因は2つ。。。
①ケーブルが途中で断線してしまい途中から録音できなかった
②残りの部分だけでも使おうとしたが旬の内容だったのでつか回しができない
でした。ちなみにその失敗の音源がこちら↓
補足すると、前半後半部分に分けていた前半部分になります。「香春町にKBCが特集がしてますよ!」という内容で後半部分がないと限定される内容でした。告知的な部分もあったので・・・ちょっと聞いてみてください。
①ケーブル断線の原因と対処
二人で録音する場合は私が機材(ミキシング)を担当しています。最初にイヤホンで音の調整して録音します。最初の設定が終わったらイヤホンは外します。(会話に集中したいからね)
今回は開始20分後に原因不明の断線が起き片方のマイクの声が録音切れてしまってました。イヤホン付けてない、音声メーターを逐一チェックしているわけではないので、終わって編集する段階で気づきました。
対処法としては、イヤホンは付けたままで聞いておくのがいいのかと。ただ両耳だと会話のラグがでてくるので片耳用のイヤホンをつけて収録することにします。
②旬の話題を深掘りしてみる
ポッドキャストもメディアの一種なので育てば色々な応用パターンがあります。
今回話した内容は告知で「町がテレビに特集されているので聞いてください」というものでした。なので、時期が過ぎればあまり意味がなくなります。リスナー数が多ければ告知効果はあるんでしょうが、自分たちがやっている「たけのこstation」はまだまだリスナー数も低いので効果としては相当少ないといわざるえないでしょう。

またポッドキャストの性質上遡って聞け情報は蓄積されていくので、報告や良質コンテンツを増やすことに力を入れるべきだと思います。次回以降、取り扱うニュースはそこも考えて決めます。(とはいえ、楽にしゃべれる内容もありがたいんだけどなー)
今回は、「ポッドキャスト収録の失敗【ケーブル断線と旬の話題】」を書きました。ぜひ、ポッドキャストも聞いてもらえると嬉しいです。
それでは!