スキル×スキル開発者の手島です。
zoom版スキル×スキル開催に向けて情報収集しています。開催に至った経緯はこちら。
スキル×スキルは死んだ【福岡県地域おこし協力隊初任者研修会】
zoomやWEB電話の機能を元にゲームルールを作るというわけではないですが、使えそうな機能を勉強しておくと応用も効きそうです。トラブルも防止できそうです。
ということで、手島目線でスキル×スキルに使えそうな機能をまとめてみました。
無料版と有料版の違い
こちらを参考にさせていただきました。
→Zoomの料金っていくら?有料版・無料版の違い、それぞれのプランを解説
スキル×スキルにどう使えるかという視点でまとめると、無料版で複数人でゲームをやるとなると、40分制限の壁にぶちあたります。そこは有料版一択かと。いちいち切れてたら面倒ですしね。有料版はいくつかプランがあるようですが、規模としては20人規模を想定しています。ゆくゆくは200人規模とかでやりたい。その規模でやるためにzoomを使うわけだし。
ブレイクアウトルーム
参考にしたのはこちら
→無料で使える!Zoomのブレイクアウトルーム (グループ分け) 機能の使い方・オプション機能を徹底解説
この前参加したオンライン講座でこの機能を知って驚きました。そしてこれはスキル×スキルでも使えるぞ、、、となったわけです。

仕組みは至って単純。参加者をホスト側が振り分けてグループを作ることが可能なんです。全員参加のワークショップ形式、グループでそれぞれわいわいやることができる形式という二つの機能が使えます。大人数は一方的な話になりがちなので、聞くだけの受け身になりがちです。それが少人数のグループになると会話もはずみ、、、といういい効果が得られます。

資料や動画の共有
これは言わずもがなという感じですね。スキルブックなどの冊子がある反面、zoomではスライドなどでプレゼンした方が便利です。この前リアルでは難しかった、動画の共有などもできるのでこれはマストで活用でしょう。
議事録の録画
これもそのまんまですね。あると助かる、便利、以上。
チャット
Zoomはビデオ会議が注目されがちですが、チャットの機能も充実しています。
チャットのやりとりはもちろん、ミーティング中に選択した送りたい相手にだけチャットメッセージを送信することができます。
大人数が参加しているビデオ会議の裏で、個別にコミュニケーションを取ることもできますね。
もちろんミーティング参加者全体にチャットメッセージを送信することも可能です。
これが意外に使えると思っていて、スキル×スキルでも利用できそうです。
・感想をコメントでもらう
・途中に出てきた疑問・質問の回収
zoom開催に向けた課題
ということで、スキル×スキルで使えそうな機能を紹介しました。有料版でブレイクアウトルームを利用する、がマストで他をうまく使うということですね。
・ゲームルールの整備
・ファシリテーター、システム使う人の最低2人は必要
・事前決済システム
・zoom有料版をどうする
・SNSリスト
・女性視点での配慮
・使ってくれそうな人への紹介
・動画作り
があげられますかね。書き出してみるとなかなか多いな。とはいえ、一人ではできないのでまずはチームが必要ですね。
よし、さっと動こう。