先日ドローン大学院のオンラインMTがあった。明石ガクトさんの著書「動画2.0」を読みそこからの学びをディスカッションして編集技術を上げるというものだ。
動画クリエイターのためのメディアカンパニー ONE MEDIAの創業者「明石ガクト」の話題の著書『動画2.0 VISUAL STORYTELLING (NewsPicks Book)』を読み解くワークショップグループを開催します。以下の詳細を読んでいただいて、参加希望の方はコメントをお願いします。
[ このワークショップのビジョン ]
動画クリエイター「明石ガクト」のコンセプトを理解しビジュアルストーリーテリングを学ぶ。
[ このワークショップに参加するための作業 ]
❶ VIDEO MTGの前に各章(i一章づつ)を読み内容を纏めておく
❷ VIDEO MTGでは、自分の意見を積極的に発言する
オンラインMTで学んだことをメモで残しておく。
目次
80ページを読むのに一週間かける
オンラインMTにあたって約束事があった。それは「VIDEO MTGの前に各章(i一章づつ)を読み内容を纏めておく」という単純明快なルールで要は予習して出席しようと。
予習自体は、前回のfaceboook live MTで本が紹介されたあとすぐに購入して読んだ。
ぶっちゃけると、面白かったしためになって動画作らないといけないなと思ったものの、その意識は日に日に薄れていったという状態。
代表理事の名倉さんは今回のために一週間かけてじっくり咀嚼し、説明のための動画や写真や教材を作っていた。その結果、著者よりも説明の説得力があるように感じた。
次回2章は一番読み込んでやる。
既存の技術をどうドローン撮影や編集に活かすか

人気のyoutuberは何を売りにしているのか?編集技術か数かキャラクターかコンテンツか?全てが答えであり、画一的にこの手法をやればうまくいくというのはない。
メインの不動産業でもローカルで活躍している不動産屋が何かしらの「売り」をアピールしてファンをつけている。需要×特徴×経験(ストーリー)が売りを作るんだなと。
映像文法
モンタージュ
クロスカッティング
クロースアップ
フラッシュバック
フェードイン・アウト
アイリスイン・アウト
ポイントオブビュー
イマジナリーライン
これらの映像文法をドローン撮影や編集に活かす。それに組み合わせるは、英語とドローンとジンバル。編集はi-movieで行う。
inoformation per time「情報の凝縮」
テレビからスマホへの変遷の中で圧倒的な時間をスマホと一緒に過ごすことになった。その際にたくさんの競合と戦うに時間をかけてじっくり見せるなんてのは無理で「短い時間で興味を持ってもらう」動画にしないといけない。
ジャンプカットというyoutubeの手法も先ほどの映像文法の中に入ってくる。
まとめ
今回は備忘録的に「【動画2.0 WORK SHOP】ドローン編集について学ぶ」について紹介した。
それでは!