サンプルが出来上がりました!との報を受けて手島不動産ロゴに関する打ち合わせをしました。
依頼先は香春町地域おこし協力隊の村上夕子さん。前回ロゴのイメージを伝え、それを元に今回作ってきてもらいました!


全部で3回シリーズになるかと思います!
どんなサンプルが出来上がったなのか見てみましょう!
目次
32個のサンプルを作成
前回伝えたイメージをもとにサンプルを32個作ってくれました。

手島不動産のロゴ作り難しかった!
そういえば、昨日赤村のDo you 農?の祭りがあってそこの食べ物とかお酒がめちゃめちゃ美味しかった・・・
ロゴの話は一旦置いといて、全然違う食べ物とか最近起こった話をします。
大事なんですよね。多分。アイドリングというか、アイデア出しの前段階というか、そうこうしてからロゴ話に。

前回の記事に詳しく書いたんですが、私がロゴに込めた思いとしては「家、ドローン、青」なわけです。
それをふまえてパターンを作ってもらい、それをもとにまた調整していくという流れになります。32個のパターンの中から、自分のイメージに近いものを選んで、このパーツをくっつけたらどうなのるのかをその場でパソコンいじって調整してくれます。
こっちのイメージに近いかな。
こんな筆記体みたいなのがいいかも。
ドローンが回っている感じはこっちがいいな。
やばい、わからんくなってきた。夕子さんの目から見てどう思います?
などなど。
なんだか、美容室に行っている感覚に近かったですね。
自分がしたい髪型はあるけど、それが自分に似合うのかは絶対の確信はない。むしろ、美容師さんの方からこの髪型手島さんに似合ってますよ、と言われそこで自信をつけて新しい髪型を受け入れるみたいな。

まぁ、かれこれ10年以上は美容室には行ってませんがね!
今はバリバリの床屋派です。床屋さんの何も言わずにがしがし切っていく職人感が好きです!
話を元に戻すと、
手島不動産のロゴも私の意見を全部入れてしまうと、ちょっと子供っぽくなりすぎてしまってたようです。娘がいたりでそういう柔らかい雰囲気の文字とかを見ることが多いからかも。とか思いました。
プロの目線が必要。

ロゴの輪郭が決まってそれに合うフォントも選んでいく。不動産屋という固さも残しつつ、ロゴと調和するようなフォントはどれか?
字面だけ見てもわかりにくいので、切りはりして合わせていきます。

⌘を入れたい
一つこだわったのがロゴの中にどうドローンを表現するか?で、この⌘(コマンド)を入れて欲しいと伝えました。
これはもともとあった記号がドローンの簡易表記にいいじゃないかと、最近ドローンを表す記号として使われています(多分)
twitterのプロフィールにも使っています。


この方も⌘(コマンド)使ってます!


まぁ、ドローンやっている人が少しわかったら嬉しいなということで、⌘をロゴのどこかに入れてもらうことにしました。
完成!次は名刺に落とし込む

どうなるのか?写真は使われなかったロゴ達。
まとめ
ロゴの完成楽しみです!このロゴができて名刺を作るんですが、忘れていました!もう一つ大事なものを作ってもらうのを!

ロゴができたらそれをダルマにも描いてもらいたかったんだ!忘れてた!
手島不動産のロゴが入った特注のダルマを描いてもらいます。

このロゴ作成シリーズはダルマ作成シリーズにもつながっていきそうですね。
ということで今回は「染色狂いの村上夕子さんに手島不動産のロゴを依頼しました!②」の紹介でした!