やったー!ついに100記事書けました!毎日投稿で100記事目指し、正月や飲み会があった日も欠かさず続けられたことは自信になります!
さて、100記事書いたことでがっつり稼げて、うほうほのブログ生活ができているかと言うとまったくそうではありません。収益もそうですが、反応もいまひとつです。
嫁に100記事達成したよ!と報告したところ、嫁「おー」と言われただけでした。むむむ無念。
次は200日連続更新を目指すわけですが、同じ方法論だともうイージーモードになっているので、収益やブランディングにどのように記事を活かしていくかを今一度考え直したいと思います。
「駆け込みカワラ版」が目指したいゴール
箇条書きで思っていることを書くと、
・不動産会社のHP化が一番の目的
・ドローン撮影・企画が2つ目のコンテンツ
・香春町を中心とする筑豊や北九州、行橋圏の地域ブログ化して生活情報などを盛り込む
・SNSはゴールに沿った導線にする
・好きで続けられる内容も盛り込みたい
・特定の商品に関してはアフィリエイトもしたい(ドローン、不動産投資)
・カテゴリーの再編は必要

と、書いているとどんどん出てきますね。これをまとめると
「香春町を中心とした地域のライフスタイルや生活スポットを紹介しながら、不動産情報へ流すブログの形。かつ、ドローン、手島順也、町づくり関連(協力隊活動)なども一つのカテゴリーにしてそこからも不動産へ流せるような導線を作ったブログ」
と、何とも盛り込んだブログ内容になりそうです。それを可能にするのが、これから紹介する雑誌ブログという考えです。
雑誌ブログという運営方法
雑誌ブログでは、テーマを3~5個くらいにしぼってブログを運営していきます。
雑記ブログと特化ブログどっちがいい?中間の「雑誌ブログ」を目指せ!より
雑記ブログほどなんでも書けるわけではありません。
かといって、特化ブログのようにテーマを1つにしぼらなくてもいいのです。
これにより、「運営しやすさ」と「稼ぎやすさ」を両立します。
雑記ブログを100記事書いてきたからわかる、もう一段上に上がるためのステップです。現に書き始めた時と100記事書いた今で書きたいものは変わってきています。
・複業記事を書きたい
→単発の体験談ならいけるがそもそも不動産業に収束させていこうとしているので書く気が起こらない。
・協力隊での活動について
→スキル×スキル、協力隊新聞部、第二待合室での業務、などたくさんあるがこれも一つのカテゴリーにするより、「プロジェクト」というカテゴリーの一つのコンテンツでいい。
ということを踏まえてカテゴリー数はこれをベースにしていきます。
・不動産情報0
・福岡県東南部の生活1
・ドローン1
・プロフィール3
・プロジェクト5
不動産情報を軸とした地域ブログ(ライフスタイル、観光、グルメ、施設)にする。その上で、ドローン、手島順也、プロジェクト、カテゴリーを作りそこからも不動産情報にまわせるような導線にする。
地域ブログは初心者におすすめ
私のブログを雑誌ブログ化するために、地域ブログという視点を取り入れようと思います。福岡県香春町というローカルに住んでいることと、もう一つ大きな理由があります。まずは、地域ブログというものは何かですが?
・あそこの飲食店が美味しいよ。
引用:月間20万PVの静岡グルメブロガーが提唱する地域ブログの作り方!
・あそこに新店舗がオープンしたよ。
・あそこの温泉旅館がおすすめだよ。
・もうすぐ開催されるイベントを紹介するよ。
こういったある地域の情報を紹介するブログのことを地域ブログと呼びます。当ブログも静岡のグルメ情報を発信しているので地域ブログですね。
ということで、香春町や近辺に広げればネタはたくさん出てきます。むしろ、グルメや観光などの視点(私の場合、家族視点)を入れると普段の遊びがもう取材になります。こりゃ、家族とのお出かけも増えますわ。こちらの記事を参考にさせてもらっています。
もうひとつのメリットがこれです。地域ブログのデメリットの一つが私にとってはプラスになる可能性があるということです。
地域ブログのデメリットは、マネタイズ(収益化)が難しいに尽きます。収益に直結する記事が書きづらいため、初心者にはなかなかマネタイズが大変なジャンルだと思います。
引用:地域ブログは初心者におすすめ!地域ブログのメリット・デメリットを解説
不動産という商品がある以上、マネタイズをそちらの方へ持っていけないかなと思っています。まぁ、難しくても既存の不動産屋と別路線で攻めることがいいんじゃないかと。
まとめ
100記事書いたことでブランディングという目的の他に、収益やマネタイズを考えはじめている今日この頃です。収益はこちらに書いてます。
稼げるようになってブロガーがやっているように収益報告したいですね。
読んでいただいてありがとうございます!