- ドローン初心者の壁は?
- ドローンの可能性は?
- 操縦テクニックを学びたい
こういった疑問に答えます。

instagramアカウント一新!
こんにちは。ドローンを地域活性化に使おうと企んでいる手島(@teshishima)です。
今まで中途半端にインスタグラムにドローン映像を上げてましたが、いっそのこと振り切ってしまえ!ということでドローン操縦レクチャーアカウントにしました!

現在455フォロワーなのでどう推移していくか楽しみ。コンセプトは定まりましたが、日々の撮影と編集をどうまわしていくかが課題。
ドローンの可能性
購入して2ヶ月なのでだいそれたことは言えませんが、かなり可能性を感じます。
それにプライベートの面でもドローンは一生の友になりそうな気がしています。
・夢だったドローンカメラマン
・地域おこし協力隊との相性の良さ
・ドローンを通してみる、企画、操縦、編集の世界
・不動産業で活かせる
という仕事上の欲求と
・外に出たい!海に行きたい!山に行きたい!
・天気に敏感、風にも敏感、雨だとがっくし
・外で遠方のドローンを見ているので目が良くなる(多分)

とかざっと挙げただけでもたくさんのワクワクがドローンには詰まっています。
空撮テクニックが初心者脱出の鍵
ただ、この全てに共通するのが操縦テクニックの向上です。これらのワクワクに比べると地味でコツコツ機体に触れて慣れていかなければならないですが、ここを疎かにすると伸びません。
ドローンに関わらず、こういった運転系は動画や教本を見て習うよりも慣れた方が早いので練習する機会を増やしていきます。

ただ闇雲に動かしていても技術(教えれる)は向上しないので、まずはどんなテクニックがあるかまとめ、 練習できる場所を選定し、撮影し一つの動画作品として発信していきます。
ということで、今日は動きをテキストでまとめます。
空撮テクニック|ドローンを使った撮影テク10選
こちらの動画を参考にしました。映像と説明がほどよいバランスで組み合わされていて見やすく、時間も5分程度でちょうど良いです。
ただし、福岡県のローカルで活動していると、動画に出てくるようなビルはありません!
むしろ、日本の法律じゃ飛ばせなくないですか!?
というところが多いので、少し応用してあげる必要があります。私の場合は「日本の田舎で同じ手法で撮れるか」という観点でまとめていきます。
空撮テク10選
スキャニング
対象物に向かって垂直に上昇させたり、地平線や海岸線に向かって平行に移動させること。
※基本的にはどの場所でも使えますね。
バードアイ
鳥の目線という意味で、カメラを真下に向け対象とその周辺にある景色を撮影します。
※車や電車など動く対象物があると、全景と対象物に視点を合わせれるので面白い。特殊な地形を活かすのもバードアイが有効。
低空飛行
地面から低い位置で撮影するとダイナミックな映像が撮れる。
なるべく開けている場所で行うとよい。
低空飛行×上昇スキャニングとかも面白そう。ドローンしかできない映像。
山越え
飛行ルートにビルや山などの視界を遮るものがあるときは対象の上を乗り越えるように撮影すると一気に視界が開け感動的になる
※山の頂上で撮影する場合は必ず入れた方が良いショット。頂上は撮影のパターンが少なく有効。オープニングにも使いやすい。
障害物
壁や木にあえてカメラを向けて撮り始め、撮影対象に焦点を移動していくという手法。動画のシーンが切り替わる時などに緊張感をもたせ視聴者を惹きつけることができる。
通り抜け
橋の下や渓谷などどこか狭いスペースを通り抜けるようにドローンを飛行させると緊迫感のあるショットを撮影することができます。
追跡
走っている車や船を撮影するときによく見られるテクニック
※動画ありません!
対向ショット
スピード感を見せるのに最適なテクニックで高速スピードで近づく対象を撮影するときに使われます。対象物から近ければ近いほど緊迫感のあるショットが撮れる。
※動画ありません!
クレーンショット
対象物から遠ざかるように後退しつつ撮影すると対象を含む全風景を次第にとらえる圧巻のショットが撮影できます。このテクニックは動画の終わりにフェードアウト効果と一緒に使われています。
回転
対象物の周りを回転させることで、360度から見られ、周りの風景も見せることができる
まとめ
ということで、実際私が撮った動画を交つつ撮影テクニックの紹介をしました。未編集の生素材なので、ちょっと見づらかったと思います。すいませんでした。
これを基準に練習し、自分の言葉で語れ、場所を見た際に瞬時に使えるテクニックに鍛えていきます!それでは、「DroneControl→簡単操縦レクチャー」を見ていただいてありがとうございました!