突然ですがバズりました。
「バズる」とは?
英語の虫や機械の雑音、騒音を意味する「buzz」から来ている。
それがこちらの動画です。
合格発表の様子をSNSに投稿したら、自分史上最大の賛辞と「いいね」を頂きました。
動画も未編集のだらだらした2分半の合格発表の様子なんですが、このブログを書いている時点で459回再生。
なんだそんあもんかと思ったあなた!
私にとってはこの数字はバズってます!!!
やっぱり動画に関わらず、全てのニュースは中身次第なんだなーと改めて思う今日この頃です。
合格したことは嬉しいことなんですが、これで100万円もらえるわけでもないですし、むしろ開業の為には身銭をきっていくわけなので、次の目標に目を向けなければなりません。
こういう人のために、「合格すればどうなるか」ということを今回の合格発表からまとめていきます。
合格発表前ざわつくツイッター
12月5日9時半から合格発表でしたが、事前に合格点は発表があるようです。
ツイッターで「宅建合格点」を検索してみると速報が出てました。
今年の宅建試験
合格点 37点
合格率 15.6%
合格者 33360人だそうです。
合格した皆様
おめでとうございます🎉— 友次正浩(宅建講師) (@tomotsugu331) 2018年12月4日
平成30年の宅建試験の合格点は
37点 pic.twitter.com/CzJx6O7xaM
— 孤高のSESエンジニア (@orgmrm334) 2018年12月4日
2018年宅建士試験の速報が出ました!
合格点 37点
合格率 15.6%合格した皆さま、本当におめでとうございます🌸
— 資格のCapella (@Capella_SS) 2018年12月4日
平成ラストの宅建の合格点 pic.twitter.com/bI4PCnDztC
— 逆に (@bukobichi47) 2018年12月4日
宅建士の合格率は出た模様。
15.6%https://t.co/Bivb7ybn2r pic.twitter.com/ELvG7HA4Kr
— ak@司法書士受験生 (@shikakushiken2) 2018年12月4日
この時点で私の自己採点は「37点」。ただ、記入ミスなどがあると落ちてしまうので喜びはできない状態でした。
試験終了後に宅建予備校各社が出した、予想合格ライン36になりそうな雰囲気なので少し安心はしてました。
竹林整備をしながら合格発表
合格発表の当日じっと座っていても落ち着かないだけなので、普段と同じように竹林整備に行きました。
枯れ竹を燃やして、スペースを作る。
参加メンバー
作業風景
ビフォー
アフター
休憩の様子
と作業をこなしていたら合格発表の時間です。
合格発表を竹林の中からネットで検索というのもある種現代的だなと思い動画を撮ってもらいました。それが冒頭のちょいバズったやつです。
2分半くらいあって最後の方で喜びを爆発させてます。
まとめ
一生に何度かの合格発表なのでまとめさせて頂きました。受験勉強シーズンはかなり辛かったですし、サポートしてくれる妻との間でのケンカもありました。
終わりよければ全てよし。という言葉は的を得ていて、むしろ、「終わりが良くなかったら・・・」という恐ろしさを感じます。
とはいっても、3回目の受験なので2回は落ちています。
落ちてへこんでも陽は昇るし、腹は減る、プライドはずたずただけどその結果の反骨心は湧いてくる。資格試験が全てではないので、受からない方がその反骨心をバネに成長できるかも。
反骨心に転化させるか、ずたずたのまま置いておくか。後者は勧められません。
置いておいた場合、これからの意思決定で「俺は受からなかったからな」という意識になってしまうからです。
受験生の皆さん、量をこなしてください。合格はそこまできてますよ!
それでは!