台北到着!お腹すいた!今地下鉄で市内に向かっています! pic.twitter.com/4RLbT1Kg4w
— テシマ+「スキル×スキル」 (@teshishima) 2018年11月30日
子連れ旅行だと行ける観光地は制限されます。ショッピングは好みで別れるし。
だからこそ、食べることが一番の楽しみになりますし、家族全員がうなるところを見つけるのが旅行の醍醐味かも知れませんね。
妻が事前にリサーチをしてくれていたインターネット情報+ガイドブック情報のみで攻めたグルメツアーになりました。
ふらっと入って名店(コスパ、雰囲気、味)を探すのも良いんですが、今回の台湾では失敗したので、必ず事前情報を大事にしました。
2泊3日で計28食!
飲み物と撮影できてないところ含めます。よー食べた。
ビール
クラフトビール
- 180円くらい
- かなりコクがありうまい
ビール
- 120円くらい
- コンビニビール
ビール
- 120円くらい
- コンビニビール
ビール
- 550円くらい
- 瓶ビールでちょっとづつ飲むのはうまい。店で買うと500円以上になる。
ドリンク+スイーツ
黒ごま豆乳
- 200円くらい
- 日系の店でかなりおしゃれ。ボトルにも特徴がありどれも美味しそう。ほのかな甘みなのでごくごく飲んでも罪悪感なし。
豆花
- 280円くらい
- 台湾の朝飯。豆腐とタロイモに豆乳をかけたもの。タロイモを甘く煮ているので、ほのかな甘みを堪能できる。優しい食べ物。
タピオカミルクティー
- 150円くらい
- ど定番。日本だったら500円しても文句ない味。量。
マンゴースムージー
- ??円くらい
- 嫁が飲んでた。12月の台湾はシャツ一枚で過ごせるくらいの心地よい気候。その分、汗だくにならないのでスイーツ系はそれほど食指がわかなかった。
タピオカミルクティー
- 600円くらい
- 大ジョッキに入ったミルクティー。さすがにこの量はいらない。
安ウマご当地グルメ
台湾風おにぎり
- 260円くらい
- かなり絶品。なぜ日本にないのか不思議レベル。米の上に様々なトッピングをしてそれを包み込んだもの。今回入っていたのは、トンカツや牛粉、コーン、揚げパン、、、、etc。紫米ももちもちして歯応えが◎。
ニラ饅頭
- 80円くらい
- ニラとにんにくのがっつりとした匂いが食欲をそそる。ここはガイドブックに載っていなかった店でたくさん人が並んでいたので購入。並んでいる店は間違いない。
焼き餃子とおこわ
- ??円くらい
- 夜市で娘が食べるように購入。餃子の餡はもちもちコシがあって酒のつまみにも◎。おこわは独特な八角の匂いがあったが娘はそれほどいやがる様子はなかった。
拝骨飯
- 500円くらい
- さくさくにあげたフライドチキンとご飯。まずいわけなし。男は誰でも好きだろうね。
ワンタン麺
- 500円くらい
- 台湾の料理はどれも味が濃そうだがそうでもない。かなり薄味に作られていて、そこに自分好みの調味料を加えていく感じ。私は女性陣が食べたあと、辛い唐辛子をトッピングしがち。
空芯菜の炒め物
- まずいわけなし。シャキシャキとした歯応えは箸休めに最適。
モツ麺
- 150円くらい
- なんと表現したらいいかわからん味だがかなりうまい。カツオ出汁にモツが入ったトロトロのスープ。おやつや飲んだ後のシメにもいい。これもなぜ日本にないのか不思議レベル。
天天利
- 西門にある食堂。隣の店との行列の差がうまさを物語る。
- 気合いで子供と入ったがかなり狭いので注意が必要。通いつめて全てのメニューを制覇したくなる。ご飯の上にじっくり煮込んだそぼろをのせたメニューが人気。
小籠包
- 900円くらい
- 小籠包の皮は中がすけるくらいの薄さだが、弾力があり破れにくかった。ずっと食べてられる凝縮された旨味スープ。
しらすチャーハン
- 700円くらい
- たっぷりのったシラス(からりと揚げられてます)とにんにくの匂いが食欲をそそる。
ホンカン(店名)
- ファミレス風の香港料理店
- 小籠包、チャーハン、烏龍茶、牛肉のスープ。などのを注文。どれも美味しく満足度高め。牛肉スープはとろとろでやっぱり日本でとろみ文化を作りたいなと思わせてくれた一品。
というラインアップで食べた2泊3日でした。家族でシェアできるのでちょこちょこ食べれるのがいいですね。基本それほどきつい食べ物はなかった印象です。
まとめ
帰国して、何人かと台湾について話して思ったことは
- 圧倒的に女性が行っている
- 好き嫌いが別れる国
だなと。特に嫌いという人もいて驚きました。私的には最高なのに。
なんでか考えた時に、やっぱりメキシコでの移住体験が基準になっているんだと。
なので私はこれから台湾の良さを話すかも知れませんが、
「あ、こいつかなり移住生活のバイアスかかってんな」
くらいで軽くいなしてください。
それでは!