【書評】20歳の自分に受けさせたい文章講座【ブログやSNS、プレゼンや映像制作にも使える技術・心構え!!】

ブログ・SNS

古賀史健さんが書いた「20歳の自分に受けさせたい文章講義」の書評です。1年前に読んで、2回目になります。当時も感心しましたが、ブログが行き詰まっているこのタイミングで読むことでプラスの気づきを得たい!と本を手にしました。

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) [ 古賀 史健 ]

価格:924円
(2020/3/11 06:12時点)
感想(8件)

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本を読んでも文章力は上がらない

スポーツでも語学でも「本を読んでもダメで力はつかない」という格言があります。

本を読んでシュミレーションするより、実戦で学んでいったほうが実力がつくという意味です。

ブログやSNS、プレゼンや映像制作にも使える技術と心構えが身に付く!

2回目の「20歳の自分に受けさせたい文章講座」でしたが、「ブログやSNS、プレゼンや映像制作にも使える技術と心構えを学べました。ブログ初心者から中級者に向けての参考書。上級者のための文章チェックにも役立つ内容でした。

私自身、2回目とはいえまだまだ肉体化できない部分も多いため、これからも文章に悩んだ時や心機一転の時の節目節目で読んで刷り込んでいきます。

心に響いた箇所3選【20歳の自分に受けさせたい文章講座】

文章講義の中で心に響いた部分を選びました。そこで感じたことや、本からの引用でまとめていきます。

①自信を持つために断定するというアプローチ

私は断定を嫌います。話す時にも、書くときにも、なるべく「断定口調」を避けてしまいます。

これには3年のメキシコ移住生活が関係しているんでしょう。(あ、また断定避けた・・・)

メキシコの言語はスペイン語。スペイン語は日本語に比べて言い切る形が多いです。スペイン語を使いこなせなかった私は、相手に意思を明確に伝えるためにメキシコ人よりも強い断定口調で話してました。

ほんとうは楽しくないけれど、「すごく楽しい」と言い切ったり、ほんとうはそんなにお腹空いてないのに「お腹ぺこぺこ」と言い切ってました。

スペイン語をうまく使いこなせい反動もあったんでしょうが、日本に帰った際に「日本語表現の多さや曖昧さ」が心地よいことに気付きました。そんなこともあり、ブログなどでも断定の表現を避けてます。

でもそれは単に自信がないだけじゃないのかな?断定と言うリスクをとることで納得させる力が働くのではないか?そう思わせてくれる内容でした。

自信があるから断定するのではなく、自信を持つために断定する、というアプローチを考えてもいいのではなかろうか。

逃げも保険も打たず、力強く断定すると、それだけで言葉に説得力が出る。

言葉に説得力があると、周囲の人たちは信頼してくれる。

周囲からの信頼を実感できると、自信が湧いてくる。

「20歳の自分に受けさせたい文章講座」より

②映画産業が発明した最強の導入ツール、それは「予告編」である

SNSのツィッターでも使えるなと思った内容。

上が私のツィッターです。フォロワー数613。

2010年からやっていて600なので伸び悩んでいます。

私の使い方はジャンルも絞らず、思ったことを独り言でつぶやく、備忘録スタイル。それでも少しはフォロワー増やしたいと思っています。映画の予告編を作るみたいに、ブログの告知ツィートで興味を持ってもらい記事を読んでもらいたい。

本には3つの方法が載っているのでそれをツィッターに応用してみよう。

映画産業が発明した最強の導入ツール、それは「予告編」である。

たとえば本の場合、最近はネット上で最初の数ページを試し読みできるようになってきた。音楽でも、各曲の冒頭30秒を試聴できたりする。

ところが、映画の予告編は根本思想が異なっている。ただ冒頭の数分を見せるのではなく、本編を再編集し、場合によっては一個の作品といえるくらいのクオリティで予告編を制作するのだ。

「20歳の自分に受けさせたい文章講座」より

③一般論ばかり述べる文章が心に響かない理由

論理的に正しいから、他人も納得してくれる。と世の中の多くの人は思っています。私も知らず知らずにこの考えに犯される時があります。

宗教戦争しかり、環境問題しかり、町づくりワークショップしかり。自分のことでいうと「空き家を放置するデメリット」を大家さんに提示して空き家を提供してもらう時・・・

こういう説得でうまくいった試しが少なく、なんでわかってくれないんだと、逆に怒る始末。

私の空き家営業も変えていかないといけないな。

しかし、われわれは「正しい」だけでは動けないのだ。頭で「正しい意見だ」と理解できても、肝心の「心」が動かないのである。

一般論を述べるばかりの文章が心に響かない理由は、ここにある。

主張のどこかに「これは他人事じゃない!」と思わせる要素が含んでいないと、われわれの心は動かない。当事者意識を芽生えさせ、他人事を「自分事」に変換してくれるなんらかの仕掛けが必要なのである。

「20歳の自分に受けさせたい文章講座」より

まとめ

今回は「20歳の自分に受けさせたい文章講座」を紹介しました。ぜひ手にとって読んでみてください!

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それでは!

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